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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクションというアニメを2周見終えた。
普通、こんな何言っているかわからないアニメなんてみないよなぁ〜。
でも、作者が浅野いにおさんなのです。
あのソラニン書いた人ですよ。ちょっと見てみるか!と思ってしまったのです。
あっ、ちなみにソラニンって日々の生活の中で堕落した状態を継続させた経験がない人には刺さらない漫画です。(実写版では高良健吾さんがいい感じ出していました)
そんな漫画にグッときた僕はやはり「浅野いにお」という名前を見ただけでタイトルなんて関係なくアニメを見てしまったのでした。
全部で18話あって、一番最初が0話だから最終話は17話というちょっと配列みたいです。
で、おんたんの声があのちゃんだよなぁってわかった時、あ〜、いっときYOASOBIの娘と2人で宣伝やっていたやつかと察しました。(どうでもいい話です)
まず1周目。
はっきり言って何がなんだかよくわからない。
というより話が結びついてこない。。。。って感じでした。
もしかしたらジェネレーションギャップってやつか。。とも思いましたがわからないなりにちゃんと見ようと見続けていたら、おぉ〜パラレルワールドか!と。
グッときました。
でも、一番感動したのは16話の最後のところです。
あの曲と共に大変な事が起きているあのシーンは不謹慎でもありますが、美しいって思いました。
まあ、これで満足しておけばよかったのです。
けれど、もう一度16話の最後を今度はちゃんとわかった上で見てみたい。という衝動に駆られました。
2周目を昨日見終えました。
感動です。
それ以外の言葉はありません。
ただ2周目でわかった事もありました。
この物語の中には並行世界が3つ存在していました。
で、その中の2つで門出は「・・・」しまいました。
なので17話の最後の世界での門出にはちょっとうるうるしましたね。
それと、やはり16話の最後は鳥肌もんでした。
みていない人には何がなんだかわからないと思いますが、何が言いたいかというと考えさせられたしとても面白かったって事です。
3周目は行かないと思うけど、今度映画版を見てみたいと思います。