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水飲み鳥に戦いを挑んで負ける前に読んで欲しいブログ

菊麻呂です。

皆さん、水飲み鳥は好きですか?自分は持ってないどころか、そもそも好きではありません。
高校生の頃にAmazonの"後で買う"に水飲み鳥を入れたまますっかり忘れていてつい最近、久しぶりに見つけたのを発見したのです。

え!じゃあこの前フリ何だったの!?って思う人がいるかもしれないけど、本当に何もありません。ただブログ記事がどうでもいい内容だったので前フリもどうでもよくしただけです。タイトルですらどうでもいい。本当にどうでもいい下らない内容です。。。

キャバクラのHPでキャバ嬢が書いているブログくらい薄っぺらな感じ。



殆どの人がそうであるように基本的に街中でのキャッチーや家に来る宗教勧誘はどちらかというと好きじゃないと思う。
なんなら今度、自分の家に宗教勧誘が来たら「私は悪魔信仰です」と言ってみたい。


だけどある瞬間を除いてはキャッチーに捕まりたいし勧誘してほしい。それは自分が契約している会社の勧誘イベントである。

イオンとかに行けば専門店街の通りの真ん中でソフトバンクやドコモが新規契約者の獲得に躍起になっていることだろう。

私はドコモユーザーなので、その中でドコモのイベントがあればしめたものだ。自らそのイベントの方へ近づき、『お兄さんちょっと良いですか?』と声をかけられたら既に私の思う壷である。

何故そんなして声をかけられたいのか?それは至極単純な理由で、『感謝されたい』からである。
同じ携帯会社使ってます!って言えば「あ、いつもありがとうございます(՞ ܸ . . ܸ՞)゛」とお礼をしてくれるのだ。
本当にただそれだけの理由である。

ちなみにこの前はドコモでビンゴイベントをやっていた。たまたま運良くビンゴしたのだが、本来の景品+‪α‬で少しおまけを貰うことが出来た。 感謝されるし、景品におまけしてくれるし至れり尽くせり(?)なのだ!ほんの少しの時間と引き換えにね。

あと普段の仕事以外で、家族以外と話す機会がそこまで無い(悲しいねw)のもあって単純にコミュニケーションを取りたいのもある。共通の話題的なのもあって話が弾みやすい。まるで水を得た魚のようになっていた気がする。


と、まあ世の中にはこんなふうに変な事に小さな楽しさ・面白さを見出す人間もいるのである。
でも"小さな楽しさ"それ自体は我々をとても良い気分にさせてくれる。


突然だけど松尾芭蕉の有名な『古池や 蛙飛び込む 水の音』の俳句には無数の解釈がある。
昔テレビで見た記憶に残っている、とある解釈を1つ紹介したい。(少し曖昧なところ有り)

というのもこの俳句は

我々のような(?)俳句音痴が感じる、森の中の小さな池を想像し『ああ〜風情があるなぁ☺️』ってほのぼのするような感じではなく、むしろ🐸が池に飛び込んた時のポチャーン💧(水の音)みたいな所に可笑しみや「ふふっ笑」くらいのちょっとした楽しさ・面白さを表現している

らしい。微笑って言う言葉が1番近いと思う。




スマホに張り付いてばかりいればこのような光景を見ることはできない。

道を歩いていてもスマホを見ながら歩くのではなく、我々自身の世界を見て何気ない乙なものに気づいていかなきゃいけないと自分は思う。

年がら年中スマホを弄っている自分が言えた事ではないが.…

家に籠ってYoutubeでゆっくりやVOICEROIDの解説を聞いて教養を身につけたつもりになっている学生や社会人は沢山いると思う。

おそらく彼らから優れた意見を求めるだけ無駄だろう。

 知識や理論とはかけ離れたそういうものが我々の日常にほんのちょっとの彩り・気づきを与えてくれると自分は信じている。



そして怒りっぽい奥さんは

育児に関して無能な夫の漫画

を部屋の隅っこで描いているのではなく、もう少し外に出てみるべきであろう。


争いの種が蒔かれ、お望み通りに意見が真っ二つに分かれて、そして終わりのない論争をするが

最終的には夫と妻どっちも配慮が足りないよねって結論で終わる場合が多いのだから(多分)



いきすぎた暴言・暴力等が無い限りは10:0で相手が完全に悪いという状況はそうそう起こりえないとは思うが、それはまた別の話…


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