筆跡診断士の仕事の魅力|一度覚えたスキルは古くならない
林式 匠の筆跡診断士の中岡です。
今晩はグループコンサルティングの日。
約30名の参加者の筆跡を行うイベント。
時間は1時間半なので4回に分かれる予定。
出席者に変動がなければ今日が自分の番。
楽しみでもあり、ドキドキもありますね。
1年半前に先生に診断してもらった字と
今提出した文字はほとんど変わっていません。
受講生の皆さんが、私の字を見て
どんな特徴をとってくださるかも
楽しみの1つです。
さて筆跡診断士の仕事は
もちろん筆跡の型を覚えるなど
やることは沢山あります。
しかし他の仕事と1つ違うのは
ひとつ「型」を覚えたら変わらないこと。
バージョンアップがありません。
これがインターネットだったら
1ヶ月前やったことが、今やったら
違うって珍しくありません。
実はネットビジネスの設置で
マニュアルは事前にあるのに
最初の画面から違って作業が止まっています。
マニュアルが2017年に頂いたもの。
応用が効くほど理解が出来ていない分野。
自力で調べてもよくわかりません。
そろそろ有料SNS退会しようかなあと
頭をよぎる頃に自力解決しないことが出てきます。
上手いタイミングで。
新しいことを取り入れることは
ボケ防止にはつながるけれど
仕事の基本ベースは変わらない筆跡診断。
アラ還にはありがたいお仕事です。
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