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バタースコッチに思い出のせて〜DXTEENプレデビューから1年経って〜

みなさまごきげんよう。
DXTEENのオタクになって1年が経ちましたね。
どこから1年とするか、難しいところではありますが…波留たちに初めて会った2023年3月8日。

DXTEEN プレデビューイベントがやっぱり仲間と分かち合いDXTEENのオタ活をはじめてできて感動したという思いが強いから、こちらを起点とさせていただき、この1年を振り返っていこうと思います。一個一個を振り返るとキリがない(それもありがたい話だよね)から、気になる方は毎現場Vlogを作っているので是非そちらからどうぞ🙌


はじめて会えたプレデビューイベント

波留が雑誌などで印象的だったイベントを聞かれた時に必ず挙げてくれるのが
『Predebut SP Event 「Hello!DXTEEN」』

オタクにとっても、印象深いイベントでした。

K-POPオタク御用達の古家正亨さんが司会で、「この子達本当にデビューするんだ…」という気持ちになりましたね。

私は日プ期の波留くんを現場評価でみたことがなかったので、映像で提供される波留のことしか知らない状況でここまできてしまいました。1ヶ月前に(いや、1ヶ月切ってたよ)急遽平日ど真ん中水曜日に開催されるプレデビューイベントに勢いで申し込んでみたものの、目の前に現れる彼が本当に私のアイドルなのか?…言ってることちょっとよくわかんないと思うんですけど、私にとってアイドルって顔が好きだけではそこまでハマりきれなくて、アイドルに対するスタンスとか心構えとかそういうもの全部をひっくるめて私の推しになるんです。
だから今まで虚構だったものが実物として目の前に現れた時にどういう感情になるんだろうかってすごい不安で、ここまでは人間の生身としての波留を見たことがなかったし知る機会もなかったから、自分の想像の中の都合のいい"波留"という像を作り上げてきたものの、いや、本当に目の前にホンモノ現れるんけ?!みたいなところが大きくてですね…自分の解釈の中の波留と実物の波留が殴り合いの喧嘩し始めたら私どうしようみたいな気持ちがどこかありました。

簡単に言えば波留くんがどういうスタンスのアイドルでいてくれるかわからないまま彼を好きになってしまったので、もしイメージしてたのとちょっと違うな…みたいなことがあったとき立ち直れないなって思ってたんです。

午前中仕事して、足早に会社を早帰して、新幹線飛び乗って、六本木で久々に会う友人たちと合流して、会場の前で初めて現場アクキー写真撮って、会場入って、席ついて、幕が上がって、彼らが学習机に座って、イベントが進行して、はじめてその時にデビュー曲を聴いて、目の前に本物の波留が現れて…

なんか、嘘みたいだな…

って、不思議な感覚でした。
波留って書いてあるボード持ってる感覚も、いつもは松竹座で活躍している双眼鏡で波留だけを捉えている状況も、会場の奥の方までしっかり見渡してファンサを応える姿も。
今まで想像はしていたけども、全部がリアルすぎて。
大体オタクは波留がいないところに集って、波留のアクキー持ちあってケラケラ遊んでたので、波留のおる現場で、その遊びができていることも全部不思議でした。終始ソワソワして、浮き足立つ感じです。夢かな?って思ってました。

なる〜EX theaterだよ〜

終わった直後、放心で六本木の高架眺めるしかなかったのを覚えています。
オタ活の後の居酒屋とか波留の現場でやるのが夢だったので、叶って本当に嬉しかったです。

夢の中で描いていたアイドルをしている波留は、そのままの姿で私たちの目の前に現れてくれました。

ラポボ期のVlogで波留たちがINIのデビューショーケースに見学に行った時、会場前でグッズと撮影してるMINIをみて「いいな〜羨ましい」って言ったこと、本当に印象的で。
私たちオタクがオタクしてるMINIをみて「いいな〜」するのはわかるんですけど、波留はアイドルの立場から自分のオタ活されたいんだ…って、その視点はなかったので、初見で見た時は、オタ活みせてあげられなくてごめんね…の自責の念に押しつぶされていたけれども、こうやって波留のボードを持って私たちは目の前に現れることができたし、それらをきらっきらな目で愛おしそうに見つめている波留の姿を見ることができて、この光景見せることができて本当に良かったなとオタクはその瞬間強く思いました。

波留にとって印象的なイベントだと思うけど、
私たちにとっても本当に大切なイベントだよ。

そのときのVlog☝️

ガラッガラのタワレコカフェ


なる〜タワレコカフェきたよ〜

はじめてのタワーレコードコラボカフェ。
オタクは二次元の界隈も通ってきてるのですが、現場といえば"コラボカフェ"というのが通説なので、本当にコラボカフェが大好きなんです。
だから初週の土曜日予約して張り切っていきました。プレデビューイベントの直後がこちらのイベントだったので、しかも先のイベントが泡沫のような夢のようなものだったので実際あってないようなものでしたから、なおのこと、しかも初めてのグッズ❗️(厳密に言えば日プの時はあったけど)ランダム引いたら波留が出てくるなんてそんな上手い話があるんですか…❓当時本気でそう思ってました。

初週の週末1枠目、
ガラッガラ。

目を疑いました。
え、こんなに人いないの?って。

オーディションから2年経ってデビューすると、オーディションのときに好きだった人たちがかなり脱落しているので、2年経って残っているオタクの方が稀有だったわけですよね。

当時の私はグッズの売り切れすらよぎってたので、本当にびっくりして。

プレデビューイベント、そしてBrand New DayのMV_____何もかもが最高なのに、オタクだけがいない状況がかなり信じられなかったです。

タワレコカフェにたくさん人が来てほしくて、本当に悔しくて、当時オタ活のVlog作って1ヶ月、2ヶ月とかに1本たまにあげてたりしたんですが、悔しさにエンジンかかってカフェ行った4日後くらいにVlogアップロードしたのを覚えてます。
あんたそんなにはやく動画作れたんだ…
あの時の悔しさとか、本当にDXTEENのこと色んな人に知ってほしい、そのちょっとしたキッカケになるかもしれないならオタクが楽しんでる姿あげましょうという気持ちで、タワレコカフェの動画を上げてからこの1年間毎月3本動画をあげてます。今日の今日まで。なんなら今、週1で動画あげるキャンペーン期間やってたりします。あんときのこんちくしょうという気持ちは今も新鮮に思い出せますし、それかがかなり原動力になってます。

☝️オタクが茶しばいてるだけの動画がもうすぐ1000回まわるそうです。
#祝_クソデカローズマリー_1000回

そんなことは置いておいて、こういう結果だとやはり外野からはやんややんや言われるわけですよね。心無い言葉を。
彼ら自身に不足はないのであとは知ってもらえるキッカケだけ、キッカケがないだけなのに…と本当に悔しかったです。今もなお思っています、あとは気づいてもらうだけだって。
この1年間たくさんのイベントに出させていただいて、その都度新しいファンが増えて本当にありがたい限りです。
まだまだファンの母数が少ない彼らなので少しでも興味のある人は YouTubeみるだけでもいいので「DXTEEN」って調べてみてください。

と、悔しい気持ちを抱えながらも、コラボカフェは本当に最高でした。

波留が考えたメニュー…?オタクの虚妄ですか?はて?

なるとの思い出ティー


このドリンク飲んだ当時思ったんですけれども、俺と波留との思い出…ないですね。

俺が波留に対する一方的な思い込みみたいなものは今まで勝手に作らせてもらったことありますけど。正直プレデビューイベントでしか会ってないですし…

このバタースコッチの飲み物にまだ思い出はないけれど、これからたくさん思い出つくっていこーな❗️

なんて、友人と熱く語らったあの日を色濃く覚えてます。

念願の波留考案メニューを食らう

本当にいろんな現場があった2023年

それから本当にたくさんの現場があって目まぐるしかったデビュー年。
オタクは初めてリリースイベントとか合同ライブっていうものがあることを知ったよ。

リリイベ、本当に色々な会場に行ったね。
これで今回のリリイベは最後!って数万回言った気がします。あれ〜?今回で最後っていったのにな〜…1度会ったらもうトリコです。
だからまず気になった人にはリリイベに行ってほしいんです。だって無料でみることができるんだから。

合同イベント、本当に色々なイベントに出させてもらったね。合同イベントまでは追いかけるの厳しいかな😅とか言ってた、どこかのオタクは今度北海道に一人で行きます。(おっかしいな〜)
もし気持ちに余裕がある人は合同イベント行ってください。すごいアウェイな現場です。
やっぱり他のアーティストのオタクの熱量感とかDXTEENだけのイベントにばかりいると井の中の蛙だなと思い知らされる場面が多く、正直悔しい想いを何度もしました。仕方がないこともあります。言い換えれば歴史もなければデビューできなかった側という負の側面はどうしてもついて回るものだから。
それでもお前のオタクここにもいるよ‼️をお知らせするために、掛け声要員としてあの戦場には出向いてます。
別に私という一人の一個人の存在を知ってほしいのではなくて、あくまでもDXTEENのオタクここにいるよ‼️をするために合同ライブに行きます。オタク強くなりましたね。

その他の外部イベント、台湾でのイベント…たくさんのイベントにお呼ばれして、いろんな都市に連れていってくれて…DXTEENとじゃないと見れない景色をこの1年本当にたくさんたくさん観させてもらいました。ここまで駆け抜けてきたなという気持ちです。

いつも本当に楽しそうな表情で、嬉しそうにNICONICO呼んでくれるの本当に大好きです。
いつかオタクうざ…って思うときもくるかもしれない。それでも大切にしてくれている今をいい思い出として胸に抱えて今後の人生を生きていきたいですね。(激重感情)
ちょっと会えない期間空いただけなのに、ひさびさだねって言ってくれるところとか本当に大好きです。DXTEENのみんな、DXTEENになってくれてありがとうね。

先日Snowin'の特典会にて

そもそもこのnoteを書いているのも友人のブログに触発されたからで、でも私はそんな泣ける文章を書く才はないので、大変恐縮なんですけれども。

そもそも私は特典会の内容をひけらかすのあんまり得意じゃなくて。
先輩グルのオタクたちが、特典会の内容はみんなで共有するもの🤝っていうのが当たり前な文化結構自分の中では衝撃だったりします。
お前Vlogにオフライン会レポとかあげとるやんけ!ってお思いの方、本当にそれ言われたらぐうの音も出ないのですが…
私自身ファンサ報告とか本当に得意じゃなくて、してもされなくても私は表に出さないタイプなんですよね。
特典会って俺とお前の空間だから、他人に干渉されるものでもないし、アイドルとオタクである限りそれ以上でもそれ以下でもないんだから、オタクを押し並べて優劣なんてものは本来ないはずなんですよね。
だけど人間ってどうしても比べちゃうし、やっかんじゃうし、不必要に落ち込んじゃったりする。
〇〇くんの魅力知ってほしい!ってキャプションつけといて、私にこんなにファンサしてくれてるのよを自慢したいだけのアカウントとか踏んだら無駄に傷つくじゃん。(私への特別なファンサみてくださいっていうキャプションつけろよ)みなけりゃいいのにねってなるけど、TikTokで勝手におすすめされたら不可抗力だし、Twitterとかでも勝手におすすめしてくるし、そういうところに載せるのは、本来求めてない人のところにひけらかされてしまうことになるのと、私はこれを面白いからとかみんなにとって有益だからと思って共有しても、それが誰かを傷つけてしまうかも知れない可能性がある限り不容易には載せれないなと思うわけです。
ちなみに自分は#DXTEENオフライン自ら調べる人ですし、ケラケラ人のレポみて笑ってたりするんですけれど。
でもお前YouTubeとかにレポあげてますよね、って言われたら「はい、そうですね」ってなるんですけど、自分の中で一応許容の線引きがあって、特典会直後のリアルな感想を届けるドキュメンタリー番組だと自分の中では思ってるわけですよね。ノンフィクションをお届けしている感覚。
あとYouTubeという一見ひらけているようで、自分でクリックして観にいかないと辿り着かないクローズドなプラットフォームであることも好んで使っている理由だったりします。このシステムのおかげでTikTokやTwitterみたいに勝手におすすめされて踏んでしまって嫌な想いをしたみたいなことはないので。自分の足で観に行って地雷踏み抜いたら、それはお前の足で歩いてきたなら知らんよってことです。

とここまで長々と書いたのには訳があって、noteも結局は同じことですよね。
自分の足で踏みこんで、ここに辿り着かないとみれないと。
ここから先ちょっと私の特典会の内容に触れる部分があります。
だからここまで長々と言い訳してた訳ですね。
納得。
なのでそういった特典会のレポみたいなものが苦手な人はブラウザバックでお願いします。





唐突ですがオタクとアイドルの関係性について、私は一線引いて置きたいタイプでステージから降りてこないでほしいと強く思うタイプです。
熱愛とかあんまりプライベートなこととか正直そこまで興味がないのですね。
同時にアイドルに対して私のことなんて覚えなくていいと思ってたりします。
特典会の話題、私はいつもこれに苦しまされる訳です。波留にやってほしいこと…もうないなって。
2年前から応援してたことも、今まで伝えたかった応援の言葉も、幾度となく伝えてきました。
となるともう3回目の特典会、もうネタがないんですよね。
みんな多分パーソナルな部分を出していかないと、もう話題って生み出せないと思うんですよ。
受験生なので応援してください❗️誕生日だからお祝いして❗️そしてそういうことをアイドルに伝えて知ってもらったり覚えてもらったりする。
DXTEENも偉いのできちんと覚えてたりして。
ネタがないのでたまに自分の話してみたりするのですが、ああ、覚えさせるの強要しちゃったかなとか思い返して嫌悪に入って。覚えてなくて安堵して、覚えられてないことに寂しくなって。
オタクとは難しい恋心って感じで、本当になんでこんなことで悩んでいるのかと常々思います。
俺はお前と対話がしたいだけなのに。楽しいことがしたいだけなのに。

そんな中で迎えた先日のオンライン特典会。
サイン、2ショ、トーク会。
3回も特典会があって、なおさら話すことなんてないんですよね。
ないなりに、ネタ考えたりして、用意はしてみるものの、直前に変えたり結構近々まで話すことが決めきれないのが私のいつものスタイルです。
ありきたりのものはもうやり飽きちゃってるだろうしな、とか考えて堂々巡りする訳ですよ。
これやって気まずい空気流れたらどうしようとか。
そう考える中で、そういえばひさびさに自分の家でやるヨントンだなと思い出しました。

実は波留がデビューする前に異動辞令が発出されて、一人暮らしを始めることになったのですが、その頃波留がいない寂しさあまりに波留のイメージカラー(と勝手に呼んでいた)の水色の小物をたくさん集めていたわけです。シナモンと共に。
引っ越しをするにあたって家具も一から集めることになりますから、当然その選択肢も己で決めることができる訳です。
「そうだ波留色の部屋にしよう」と。

波留色の部屋 キッチンワゴンやトースターも水色。

こうしてできあがったのが、水色の家具あふれる部屋という訳です。

みなさんお気付きですね、波留色なんてものはオタクが勝手に作り上げた虚妄だということに。

実際DXTEENがデビューして蓋を開いたら、波留のメンバーカラーはピンク色でした。
本当にずっこけますよね。

誰のメンカラでもない水色の部屋と共に生きている私ですが、そういえばそんなエピソードもあったなと思い出して、困ったらお部屋紹介でもしようかなって思ってました。一緒にずっこけてくれるかなって。

で、2ショ、サインと終わり、ちょっとの消化不良感を残しながらラストにトーク会の時間です。

30秒のヨントン2ネタくらい考えて、2ネタ目にお部屋紹介を入れました。
「実はデビュー前に引っ越して水色のお部屋作っちゃったんだよね…」

波留ちゃん目まんまるにして片手口に添えて「え?」のびっくり表情。
「でも、それはそれで嬉しい」
「ありがとう😭(泣き真似目擦り)」

喜んでくれるとは思わなかったので、びっくりしつつ、時間もあとちょっとの中「デビューできてよかった😭(泣き真似返し)」して、

なるが「じゃあ…」

って言ったところで終わってしまいました。
30秒短し。

先走って水色で部屋を作ってしまったことを笑ってくれたら嬉しいな、くらいで紹介したのですが、意図せず喜んでくれました。
確かにあまりにもナチュラルに自分の生活の中に波留がいた亡霊期だったので、水色を選ぶことはかなり自分の中では当たり前の行動だったのですが、デビュー前のどう身が固まるかわからない練習生のイメージカラーに家具を一式全部揃えるのって結構覚悟決まってますよね。オタク怖いよ。

なるが「じゃあ、」で言いかけた言葉はもう聞く機会ないだろうし、あの時何言いかけたの?って別の機会に聞いても同じ言葉をもらうことはできないだろうから、惜しいことしたな…と思うけれども。
「じゃあ、次引っ越したらピンクの部屋にしてよ」とかそういう無茶振りしたのかなとか想像するに留めます。次引っ越しするときは今回揃えた水色の家具一式を持っていきますが。

なるの特典会って結構私はドライだなという印象を持ってて。
これどうなんでしょうか、他の波留NICOはそういう感想ないのかもしれませんが。
100点満点完璧なアイドル回答をくれるんです。本当に相手が欲しい言葉を選んでかけてくれる。もう少し仲が良くなれば(?)違う対応してくれるよ!ってパターンもあるかもしれませんが、そういう人たちは胸に秘めといてください。
相手がどういう言葉を求めててどう返したら喜んでもらえるかを知っている子だと思います。
アイドルとして100点満点。
だからちょっと難しいお題を投げかけても「ないって言ったら面白くないしな〜」とか言って頑張って0を1に生み出してくれます。
その辺り信頼に厚いんですけども、健とか香信とかの記憶力自信あるよチームと比べると、アイドルとオタクの距離を一定で保ってくれて、こちらとしてはありがたいなと思う反面、ある種の特別扱いはしてくれない(と思っている)ので、物足りなさを感じちゃう人も少なからずいるだろうなと。もちろんすごい賢い子だから本当に偉いなと思う瞬間は多々あります。

亡霊期の2年間応援してたと幾度もなく伝えてきたけれど、デビューして1年経った今、その頃から応援していたことをオタクから伝えられてまだ新鮮に喜んでくれる波留のことが愛おしかったし、
それを部屋の色を水色にしたよという側から見たら文字面通りに受け取ってしまうような言葉で伝わったのも嬉しかったです。
波留ってこちらの応援の気持ちを素直に受け取ってくれるなと思います。


応援に人それぞれ濃淡あるだろうし、亡霊期の2年間ずっとなるのこと考えてたかと言われたら胸張れるかわからないけれども。自分の生活には波留が自然といたんだよと思いがけず伝えられてよかったなと思うと同時に、ナチュラルに気持ち悪い話を推しにしてしまったなとちょっぴり後悔しました。

総括

先日のDXTEEN YouTubeにて、波留がなんでもやりたいことやれる権利を行使してメンバーといちご狩りにいってました。

波留いちご好きだし、とDXTEENできてから好きになった人たちはそう思うかもしれません。
何言ってんだと思うかもしれませんが、いちご狩りは本当に特別なんです。
日プのファイナル前、デビュー公約に波留は「メンバーといちご狩りにいく」を掲げていたから。


メソバーといちご狩り

デビューさせてあげられなくて、いちご狩りもさせてあげれなくてごめんね、オタクはずっと心のしこりの一つに「いちご狩り」がありました。
そして、今回やっと"メンバーと"一緒にいちご狩りができて、本人がめちゃくちゃ嬉しそうにいちごを食べている姿をみれて、報われた気持ちになりました。オタクが何をしたではないけれども。波留ちゃんがやりたいことにいちご狩りを選んでくれたのは私たちにとっても救いでした。あの頃亡霊として生きてた私たちを救ってくれてありがとう。

なるとの思い出なんてないとか言ってごめんね。オーディションに出てくれたあの日からずっと波留は生活の一部だったし、今は波留を生活の中心として生きているよ。

この1年本当に幸せな体験をたくさんさせてもらいました。本当に本当にありがとう。
2年目も何卒よろしくお願いしますと、

バタースコッチの飲み物に色濃く刻まれた波留との思い出、強く強く噛み締めて思う今日この頃であった。


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