トークライン読書会 令和4年4月17日
本日のトークライン読書会の感想
一つの話題や資料を深掘り(にならなくても、多視点で考えられる)していくのが学びになります。
ご都合がつくかたは、ぜひ。
4月号より
(1)教師が学び、教師が変われば子供も変わる。(小森先生の記事)
(すべての子供たちを一人残らず成長させるためには、教師が成長しなければならない。)
①「どなる」、無視する、長い説教などの「ひどい授業」をする教師。
②それを変えていく必要があるが、大人同士(教員同士)でも、陰口、無意味な説教などをして雰囲気を悪くしていることはないか。
③経験年数が増えるほど、ムードメーカー的な存在になることが必要だと感じている。
④明るさという以上に、課題の矢面に立てるようになる存在としてだ。
⑤学び続ける必要がここにあると感じた。
(2)授業のベーシックスキル7「作業指示」(谷先生)
①「次、先生はなんて言うと思いますか。」の指示。
②これによって、思考作業を生み出す。
③一つのポイントとしては、笑顔で、いたずらっぽいムードでいうのこと。
④多様な作業指示を学び、実践していくことが必要だと感じた。
(3)トークライン5月号 福田 恵美子先生の記事
① 問題行動の中に、脳科学的、大脳生理学的な原因がある。
②やらない子、サボっている子ではなく、生きづらさを感じている子と捉えることが必要。
③ちょっと立ち止まって、子供を分析するという意識をもらった。