シェア
上の子が 「天国ってどんなところ?」 「地獄はあるのかなあ?」 「死んじゃって悲しい。もう、会えないの??」 と言って、泣いたり、何度も聞いたりして、子どもなりに、死を受け入れようとしているみたい。 ずっと一緒に過ごしてきた訳ではないけど、居なくなった寂しさを感じているのかな。 少しずつ、一緒に受けとめていこうね。
本の楽しさを教えてくれたのは、あなたでした。 本屋さんにこっそり連れて行ってくれて、よく、好きな本を買ってくれましたね。 あなたのおかげで、わたしは本が大好きになりました。 本の世界は素晴らしく広くて、大きなもので、たくさんのことを教えてくれる、魅力的なものでした。 遺していった、あなたが読んだ本を、今度から読もうと思います。