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SDGsとぺろりん先生

ぼくがnoteで毎週紹介しているぺろりんのSDGsの取り組み
そもそもぺろりんはSDGsを理解しているのだろうか

2ファボ、3ファボ、4ファボ、4ファボ
徐々に増している記事を通じたSDGsへの関心

たくさんの人の目に留まるものの誰の記憶にも残らないような記事よりも、
目を留めてくれた人の記憶へ確実に残るような記事書こうというぼくのSDGsへの取り組みが理解されていないのではないか

そこでぼくはこの記事を書くことにした

まずは結論を述べる

ぺろりんはSDGsを理解していない


SDGsについて考える時、必ずぶつかる壁
それはSDGsとは何か?ということ

SDGs(えすでぃーじーず)とは
持続可能な社会を実現するための17のゴール

Sustainable Development Goalsの略である
(さすてなぶるでべろっぷめんとごーるず)

それは持続可能な開発を2030年までに達成するための具体的な行動目標である

SDGsでは2030年までに達成するべき17のゴールを掲げている
SDGsに取り組むとは、この17のゴール(解決するべき問題)に対してアクションを取るということである。

そのために開発だけでなく、経済、社会、環境の調和を同時に実現する必要がある

そこでSDGsでは環境問題だけでなく、人権問題や経済活動、教育についても達成するべき問題として触れている


一方で、noteでは環境問題についてしか触れていない

というのは、自然資本の上に社会があり、社会の上に経済が成立していると考えているからだ

裏を返せば、土台となる自然資本を守らないことには、世界が抱える不安の解消も社会課題の解決もできるはずがないということだ

まず解決するべき課題、それが環境問題と考えている

画像はSDGs ウェディングケーキモデルの概念

「SDGsはわからない」という言葉
そこに込められる高尚なSDGsについて考える前に、
まずは目の前の環境問題について考えよう。一緒に。
それが地球を守るための大きな一歩になる
そうすることで、SDGsについて理解が深まっていくはずだよ。

時代を10年先駆けたぺろりんの思想
それは、本当に理解するべきことはSDGsとは何かではなく、
SDGsを達成するために必要なことは何かということ
それはもうSDGsの先の未来に到達している

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