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【夜中に起きなくなる?】赤ちゃんの睡眠に良い室温・湿度について

今日は過去の記事に書いた睡眠の土台のうちの睡眠環境の一つ「最適な室温・湿度」についてお話します

🔽過去の記事

赤ちゃんの睡眠に良い温度・湿度とは?

赤ちゃんの睡眠環境の室温・湿度を気にしていますか?
実は暑すぎて・寒すぎて眠れない場合もあるんです!

赤ちゃんの睡眠の最適温度・湿度
温度
20-22度
湿度
40-60%

赤ちゃんの睡眠に良い温度 20-22度

この温度は、大人がお部屋に入って肌寒いと感じる温度です。
こんなに寒くて大丈夫?かもしれませんが、これが赤ちゃんにとって適温です。
これはあくまで目安で、各家庭の環境(部屋の位置やエアコンの設置位置)や赤ちゃんの平熱によっても異なってくるので、次のこともチェックして、各家庭やお子さんにあった適温を見つけて見てくださいね
その他、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを下げる上でも、暑すぎないことは重要です!

チェックポイント
・寝室に入って大人が肌寒いくらいが良いです
・背中や頭に汗をかいている場合は暑すぎます
・子どもの手足に触れ、指先まで冷えていたら寒すぎます
・子どもが怖い夢を見て起きたり、夜驚症の場合、暑すぎる可能性があるので温度を下げる
・エアコンの風が直接当たらないようにする

赤ちゃんの睡眠に良い湿度 40-60%

梅雨は湿度が高く、秋冬は乾燥しやすい日本においては湿度コントロールもとても重要で、これによって子どもの寝つきが良くなったりする可能性もあります。

加湿器や除湿機を使って是非湿度コントロールをして見てくださいね。
ちなみに赤ちゃんがいると加湿器や除湿機の雑菌がとっても気になりますよね。

我が家ではこんなものを使っていますのでご参考に載せますね。
加湿器の水を入れるときに、この除菌タイムを規定量入れるだけ。
とっても便利でおすすめです。

赤ちゃんの睡眠に良い温度・湿度とは?終わりに

これからまた暑く、湿度が上がってくる時期になりますので、
ぜひ温度・湿度も意識して見てくださいね

今日の記事で、じゃあその温度の時に何を着せたらいいの?と思うかと思いますので、次回は服装について書きたいと思います

以上


参考文献
ママと赤ちゃんのぐっすり本 愛波 文さん

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