Vol.14 回せ!回せ!【しらすらしさ】
今回から「Vol」を付けて、そして俺のnoteの記事だ!って事で「しらすらしさ」と付けてます。どうも、しらすです。
PDCAって何だっけ
さて、今日は「PDCAサイクル」です。
一度は聞いたことがあるでしょう。一度振り返りましょう。
P(Plan)=計画
D(Do)=実行
C(Check)=評価
A(Act)=改善
何か事業やプロジェクトを進行する時に、このPDCAサイクルを回しましょう!とか言われます。言われたことあります。
これ勿論大事だと思うんですけど、すぐに出来ますか?
僕がここで、皆さんに問いたいところはそこです。
最初は出来なくても良いんじゃない?
これまで経験のある人はPDCAサイクルを意識して回せるかもしれません。
しかし、初めての人に突然やれと言われてもどうでしょう。
僕も正直回せていないのが現状です。
「最初からPDCAを回す必要ある?」
「厳しくね?」
「最初は「DC」でもいいんじゃない?」
この前先輩と話していて言われた事です。
そして私が大事にしている言葉。
「小さなdoから始める」
「取り敢えずやってみる」
人はいきなり大きなことは出来ません。それなりの期間と資金と人が必要だから。恐らく、考えている内に飽きてしまうでしょう。
じゃあ、最初は思った事を「とりあえずやってみる(do)」。
徐々に精度を上げるサイクル
まずは「dC」で良いんじゃないでしょうか。
※d(do)=小さなdo、C(Check)=評価
そして、だんだんと大きなDoへ。
PlanとActの導入へ。
そうした、PDCAサイクルの精度を上げていく。
どんな時でもPDCA
主にPDCAサイクルは事業やプロジェクトで言われますが、日常生活に落とし込めば、分かりやすいし、身に付きやすい。
これやろう=Plan
やる=Do
これダメだったわ=Check
次こうしよう=Act
普段から考えて、やってみる良いかもねってお話でした。
「小さなdo」から始める。
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