Vol.1 変わりまくった#2019【しらすらしさ】

12月30日、年の瀬だというのに元旦までバイトを入れて働きに働いています、しらすこと深川春輝です。

今までの年越しは特に何事もなく過ごしていましたが、今年は色々ありすぎたので振り返ってみようと思います。今年は約19年間の中で一番大きく自分が変わった一年だったと凄く感じます。

まずは1月～3月。高校三年だった私は必死にセンターに向けて勉強していました。今年のセンターは1月19，20日の２日間。そう、20日は私の誕生日。誕生日をセンター試験会場で迎えました。歳的にも時期的にもそんなに喜べない誕生日になっていました。そして2月の二次試験を迎え、3月に合格発表が出て福知山行きが決定しました。初めての一人暮らしは何とかなるだろと、特に地元を離れる事に抵抗もなく意気揚々と向かいました。

そして4月、福知山に入学し一人暮らしの大学生活がスタートしました。4月は友達を作ったり一人の環境に慣れたり、家事を頑張ってみたりと中々大変だったと振り返りました。今一緒にいるメンバーもほぼ4月にみんな出会ったような気がします。DOKKOのみんなもそうだし、ラジオのメンバーもそうだし。4月の出会いが今のやっている事に繋がっているような気がします。

今年一番、なんなら今までの生活をがらりと変えた転換期となった5月。京大に連れて行ってもらい、龍大の学生にも会いました。そこで様々な大人や同じ学生と会う事の面白さを知ってしまいました。自分とそれほど歳が変わらない人たちが色んな事に挑戦して頑張っている姿を見れたのが大きかったです。そこから6，7月の交通費とイベント参加費がえげつない事になったことは言うまでもありません…。

そして動きすぎた夏休み。ろくに実家に帰省もせずに、福知山に居る時は基本的にバイトを重ね、8月後半にはついに島へ。改めて島っていいなって思えた5日間でした。9月前半は2泊3日を三連続でするとかいう所業を行いましたが良い経験ができた9日間でした。そしてラストは母校で講義。高校三年生に向けて大学でどんなことをするのかを自分の思いも含めて話させてもらいました。もしかしたら来年も出来るかも？

10月以降は自分のやりたいことが見つかる時期になりました。「高校・魅力化コーディネーター」という仕事。まさにやりたいことが世の中にあったのだと、まだまだ知らない事ばかりで、色んな人と出会いたいと思いました。

そんなこんなで今はやりたい事アウトプットして年末を過ごしておりますが、今年のクリスマスは病人と過ごしました。一人暮らしは助け合いなのでまあこれもこれで面白い思い出なのかなと思います(笑)。そんなこんなでバイトを沢山しています。

来年はコーディネーターの仕事を体験したいと思います。この前のラジオでも話しましたが来年の一文字は「導」にしたいと思います。後輩を、高校生をコーディネーターとして導けるように頑張って行きたいと思います。

それではまた来年。

p.s.年が明けたらきちんと帰省します。