藤川正太の伝承「霊感のある先輩・病院廃墟編その③:受領されずに戻った小包・お札で巻かれたテープ」
はいどうも、藤川正太といいます。
大学で金沢に進学しました。
スノボーサークルの先輩が、ものすごい霊感の持ち主だったんで、その先輩が実際に経験したというエピソードを、何回かに分けてお話します。
※かなり怖い話ですので、この先を読んでゆくかは自己責任。
5段階の☆④の怖さです。
こちらが「病院の廃墟編その②:カメラが捉えた白い怨霊」です。
今日はそのつづき。その③です。
「病院廃墟編その③:受領されずに戻った小包・お札で巻かれたテープ」
病院の廃墟で撮影してしまった白い霊。
撮影したテープをすぐにテレビ局に送った先輩たち。
しかし、数日後、テレビ局から先輩のもとに小包が届きました。
その小包をあけると、
「当局では取扱いが出来ないもののため、すぐにお祓いに行ってきてください。」
と書かれた手紙と、お札でグルグル巻きになったテープが入っていました。
すぐにお祓いに行こうとのことで、その足で、先輩の知り合いの神主さんのところへ行こうということになりました。
以前のその①でお話したよう、先輩は以前から心霊スポットに行くことが多かったので、金沢の知り合いに神主さんがいました。
5人が神社につき、夕方、神主さんの家の扉と「ダンダンダン!」と焦った様子でたたきます。神主さんは出てくるなり「お前ら…何やってるんだ!」もう神主さんには、霊が取り付いているのが見えたようです。
今回はここまで。
次回は「その④:5人中4人は今でも月1でお祓いに。残りの1人は?」です。
藤川正太の次回をお楽しみに。マジで普通に怖いよ。