見出し画像

光の贈り物⑦無数の「おもちゃ」と「人生ゲーム」



*****************
わたしは 光の贈り物
すべては 光の贈り物

光 それは 愛
すべては光 
すべては愛

すべては わたしを 愛している
わたしは すべてを 愛している

わたしは 父とひとつです
わたしは 内なる無限の愛を感じます
*****************

みなさん、こんにちは
今回は、イエスの「愛のひびき」の中に出てくる
「三つの弱点」について、話してみましょう

「三つの弱点」とは、、
体の中の7つのチャクラの内の、下位の三つが、
昇華、アセンションの妨げとなる可能性がある
、、ということです

まず、理解しておくことは、
全てのチャクラは、必要な要素であり、
悪いわけではない、、ということです

ただ、この下位の三つのチャクラは、
肉体的本能に深く関わるチャクラなので、

「闇の支配下」に閉じ込めておくための、
「無数の気晴らし」の
「おもちゃ」と「人生ゲーム」に使われてきたのです

しかし、いま、
すでに5次元波動にいるガイアでは、
この「三つの弱点」に関わる低波動は、
もう持ってはいられないところに来ています

人類は、そこから離れる時なのです
とはいえ、人類の多くは、浄化が出来ないほどに、
コントロール、洗脳され、
錯覚の中に閉じ込められています

だからこそ、これまで、あなたは、
人類の一員となって、低波動の浄化に取り組み、
人類全体の波動を上げてきたのです

そして、あなたは、もうすでに、
これら「三つの弱点」に
囚われては、いないかもしれません

ただし、急激な波動上昇によって、
あなたが感じる感覚「感応力」も高まっていますので、
人類の集合イシキからの影響、
、、浄化の過程で通過する、
人々の混乱、悲しみ、苦しみ、などの低波動に、
巻き込まれることが、あるかもしれません

そこで、この「三つの弱点」について、
知っておくことが役立つでしょう
もしも、参考となる部分があれば、
あなたは、それを使うことが出来ます

あなたが、いま、やることは、
高波動を維持することです

「知ること」によって、
あなたは、低波動に気付き、
それらから離れ、影響されず、
高波動に在り続けることが、更に楽になるでしょう

****************
①第1チャクラ

第1チャクラは、性本能や生命本能に関係し、
「性と生存」を「この世モード」のみに使うならば、
「目覚め」から離れるわけです

性や、命や、食への、執着、愛着も含め、
このチャクラは「一瞬の無限感」といえます

恋と性本能に囚われて、
「たった一夜の逢瀬の為に、輪廻転生する」
それほど「恋は盲目」で、突っ走るわけですね

自分の内なる愛の炎が、
肉体的本能と相乗効果をもたらし、
同時に、外側の何かや誰かが、
自分に、それを感じさせてくれる
、、という「錯覚」にいるために、

その強烈な感覚に、囚われる、
夢中になる、わけですね

また、極性幻想によって、抵抗も創造され、
「憎い、恋しい、憎い、恋しい」となって、
更に「囚われ」が、強化されるわけです

この幻想体験の中で、性は大きく歪められ、
無数の意味を付けられてきました

人類は、性本能に囚われやすく、
最もコントロールしやすい
道具として使われてきたのです

また、命に対する執着や愛着、
それを失うのではないか、、という恐れも
全てコントロールの道具となっています

近年起きたパンデミックも
「命への執着」を使ったコントロールだった
、、と見るならば、、更に理解が深まるでしょう

また、食も同じで、
コントロールの道具となっているのです

「これは楽勝だ、人類全員
恋や性に夢中にさせておき、
食べることに執着させておき、
命がなくなる、、と脅しておけば、
簡単にコントロールできる

「三つの弱点」を使って、気付かないように、
人類を闇の支配下に閉じ込めておこう」

まあ、、「闇さんたち」が、
その様に言ったかどうかは、わかりませんが、
もしも、そのようにしたならば、
自分達の支配下に閉じ込めやすい、とは思いませんか?

これらを知り、、
性や、命や、食への、執着と愛着
そして、抵抗や恐れから、完全に離れて下さい

もしも、低波動を感じたとしても、
あなたの「感能力」が
高まっているからかもしれないので、
あなたと全てのために、ただ手放してください

たとえ、低波動に巻き込まれようとも、
自分の進化を疑ったり、
自分にダメ出しせず、
「もう5次元にいるのだ」と決め続けてください

それがコントロールされないコツです
それが低波動に囚われない、
高波動を維持するコツなのです

****************
②第2チャクラ

第2チャクラは「問題や同情」に関係し、
年齢を重ねたり、その他の様々な要因で、、
性的本能や生存本能が低くなったり、使えなくなると
それでも、何とか愛を感じたくて、、
他から愛を得ようとします

たとえば、、
自ら病気を創造し、人からの愛や同情を得ようとする
、、ところが、自分で創造した病気の症状が進んでしまい、
結局は死んでしまう

その他の、様々な問題も、人に関心を持ってもらいたくて
他からの愛や同情を得たくて、創造することがある
、、ところが、問題が独り歩きをしてしまい、
結局はそれらに囚われてゆく

人々に愛を表現し、親切にすることは素晴らしいことですが、
上位のチャクラでの
「無条件の愛」や「気づき」の無い
第2チャクラで感じる「同情」は、
低いエネルギーとの「同調、共鳴」につながってゆきます

その結果、低いエネルギーを受け取り、蓄積し、
「気付き」の無いままに、持続することで、
自分の体験に現わしてゆく、、というわけです

たとえば、、
病気の人に注目し、同情し、自分が病気になる
たとえば、、、
他の人の、大変な経験や人間関係に注目し、同情し、
自分にも、大変な経験や人間関係を現わす

また、、自分も相手も
「依存」や「共依存」に陥りやすくなります

この「依存」や「共依存」では、、
困った人、具合の悪い人、助けてもらいたい人、
などを、自分の周りに現わします

ヒーローとなって彼らを助けますが、
結局は、自分ひとりでは立てない人、
「依存症」をつくる、、というわけです

たとえ、その関係性の根底には、愛があったとしても
「依存」や「共依存」は、両極に振れやすく、
簡単に抵抗や否定にも導かれます

メディアを始めとした様々なシステムを使って、
この、同情や問題や依存を使ったコントロールも
常に行われているのです

これらを知り、同情や問題や、依存、共依存から
もう完全に離れてください
それがコントロールされないコツです

それが低波動に囚われない、
高波動を維持するコツなのです

****************
③第3チャクラ

第3チャクラの創造は、
自分では、気付きにくい、離れにくい
執着、愛着となります

要するに、、この世界での成功、達成、名誉、地位、
プライド、お金、物への執着、、などなど
「無数の気晴らし」として作られた
「おもちゃ」や「人生ゲーム」の全てなので

「一瞬の無限感」ではすまなくて、
一生涯、気付きにくい、、
自分で気付かないので、
それらから、離れにくい、わけですね

ところが、どんなに、成功、達成、名誉、地位、プライド、
お金、物があったとしても、、、
この物質レベルでは、みんな
「必ず死ぬ」と思い込んでいますから、
まあ、やがては、死ぬわけですね

それに、そういった波動に囚われているならば、
死は越えられませんね
5次元から先の高波動の領域には、
存在できない波動だからです

さて、、そうして、死への移行の際には、
肉体からも、物質レベルからも、完全に離れますから、
物質レベルで、自分が成し遂げたものは、
何ひとつ持ってはいけないわけです

だって、それらは全て、物質レベルで遊ぶための
「おもちゃ」や「人生ゲーム」なのですからね

でも、、体験によって
自分が集積した執着や愛着、
また極性によって出来た抵抗や恐れ
などのエネルギー、波動の方は、内在化させたまま、
「憎い、恋しい、憎い、恋しい」のまま
、、ということになりますね

そうして、死に移行し、肉体を離れても、
また物質レベルでの「おもちゃ」や「人生ゲーム」で
遊びたくなって、すぐに、この世に戻ってきたくなる、

何故なら、その波動を内在化したまま、
その波動に在るままなので、、
それ以上の何かがあるとは、思いもしないし、
それ以外の波動レベルを認識することは
出来ないからですね

そこだけが、、
物質レベルのゲームだけが、、
無数の「おもちゃ」や「人生ゲーム」だけが、、
「自分の全てだ」と思い込んでしまう、というわけです

あるいは生まれ変わりを選ばずに幽界にいるとしても
「物質レベル」での経験による記憶情報
、、「形状記憶創造」で遊んでいる、ということでした

ただし、全員そうなる、、というわけではありません
少数の存在は、高い次元へと誘われることもあるでしょう

それには、その存在自身が、
「これ以上の何か」を求めなければなりません
すると、やがて、その扉に導かれ、
自らの探求によって「気付き」を深め
扉を開く鍵を見つけるのです

その際には、もちろん
この「三つの弱点」の波動から
離れることになるのです

これらを知り、物質レベルで遊ぶための
「おもちゃ」や「人生ゲーム」への
執着、抵抗から、もう完全に離れ、
「ただ在る、生きる、ただアソブ」でいてください

それがコントロールされないコツです
それが低波動に囚われない、
高波動を維持するコツなのです

*****************
④第4、第5、第6、第7チャクラ

では、結論として、、、
「目覚め」に向かうのには、一体どうしたらいいのか?

この「三つの弱点」を、完全に、または、ある程度は、
理解し、超えてゆきます
そこに留まらせよう、戻そう、とする
エゴに気づいて手放します

第4チャクラで、自分のハートに気付き、
ハートや「自分の中心」にイシキと波動を合わせ、
内なる高波動を維持します、

第5チャクラで、愛を表現してゆきます
これは、下位の三つの弱点には囚われない
「無条件の愛」と「気付き」のある、愛の表現ですね

とはいえ、簡単なことでいいのです
ただ愛にいて、愛を込めて、
挨拶したり、親切にしたり、
思いやりを持って接し、
何かがあっても許し、
彼らのイシキの進化に合わせ、
いま彼らが求めていることを教えるだけです

そして、これらの過程でも、エゴが立ち上がって来たら、
常に、浄化をしてゆきます

それを持続してゆくと、
第6、第7チャクラが活性化してきますよ~
か~んたんだね!、、とのことでした

もちろん、これは、
「こだまなくらし」のイエスくん特有の言い方で、
「たとえ、簡単だと思えなくても、
リラックスして楽しんで
「簡単だ」と決めましょう!」
、、ということでしたね

さて、この第5チャクラの気づきに到達している存在は、
人類の中にも多くいます

ただし、その先の、
第6、第7チャクラの気づきに到達するには
下位の「三つの弱点」の低波動から
完全に離れること、浄化することがいるのです

ところが、それをさせないような、
「三つの弱点」を使った
コントロールと支配が行われてきたのです

そこで、闇に閉じ込められた人類と、
それによって、アセンション出来なくなっていた
「母なるガイア」を助けるために、
あなたは、ここにやって来たのです

それは、人類の一員となって、低波動を浄化し、
やがて、自分の内なる高波動を維持し、
地球と人類への「波動的援助」をするためでした

人類の自由意思を侵害しないで、
彼らを助けるには、それが最も役立つ道でした

、、とはいえ
「すべてを忘れ、人類の一員となる」ことは
高波動に在る存在には大変な選択だったのです

それでも、あなたにはたくさんの仲間がいます
ここにやってきた「波動的援助」の存在は約2億人で、
他にも様々な存在が、
人類の一員となって援助しているのです

また、高波動領域から援助する存在は、
地球人類の数を、遥かに超えています

それらが、すべて明らかになるには、
まだ、しばらく時間がかかるかもしれませんが、
日々刻々、地球と人類の波動の変容は加速しているのです

どうぞ「根気アイテム」を使い、
母なるガイアと人類への「波動的援助」を続けて下さい

どうぞ、日々、低波動を浄化し、
自分の内なる高波動を維持してください

あなたの愛と勇気に深く感謝しています
私たちのメッセージが、
あなたの助けとなることを願っています

さて、このお話は次回に続きます

では宣言します、復唱してください
あなたの内の「創造主の愛」を感じながら
宣言しましょう
*****************
私は愛です
全ては愛です

全ては私の一部です
全ては私自身です

(全ての人に言います)
あなたは私の愛なるものです

(全てのものに言います)
あなたは私の愛なるものです

(全ての自然に言います)
あなたは私の愛なるものです

これは私の真実です
私は全てに愛のみを見ます
これは私の決定です
*****************
「星の家族」より

いいなと思ったら応援しよう!