肺炎で入院 3
ダウン症の2歳の娘。
ただの鼻風邪かと思ったら、肺炎にまでなってしまいました。
備忘録。
10月28日(月)
11:00の予約を待った、土日明けで混んでる。やっと呼ばれた。もう疲れ切ってて先生にも塩対応してしまった。金曜日きたときにクループと診断してくれたら…夜間救急行かなくて早くステロイド飲めたんじゃないか。あの時もっと呼吸音聞いてくれたらよかったのに。土曜日も予約したが『RSの検査は一歳までが対象、もし自費でやって陽性と出ても薬しか出せない』と言われたけど、ダウン症なんだから陽性になったらそこでまた救急に回せたんじゃないかとかおもいながら…
熱が下がらないこと、夜間救急ではすぐクループといわれてステロイド飲んだら良くなったこと。でも熱が続くこと…淡々と伝えた。
血液検査しましょうとまた待たされてやっと検査したら『数値、悪すぎないけどよくもない。』『入院の可能性はあるから紹介状もってって』 もう可哀想で入院させたかった。
13:30少し離れた大きな病院へついた。車から降ろす時39度くらいあるのがわかった。午後は外来の受付は終わっていたからサクサク呼ばれてRSウイルスやインフルなど色々と検査した。
ヒトメタですね。風邪の一種、拗らせたみたいです。クループは通過点かと
兄が持って帰ってきたものかもしれないし、デイサービスでもらったかもしれないし。ヒトメタの出所はわからない。
レントゲンを撮ったらしっかり肺炎になってた。これは辛かったろう。酸素濃度も92。かかりつけ医で測ってもらってない、なんで測ってもらえてないんだろう。悲しくて泣けてきた。
めちゃくちゃかわいい看護師さんが「かわいいかわいい」と言いながらテキパキ酸素マスクをつけてくれて、そのまま入院することになった。入院するかもしれないと思ってたのに着替えも持っていかなくて(また往復するつもりだったから)後悔した。兄のお迎えとまた兄と病院へいくことはできないのに失敗した。
ミトンの手と酸素マスク姿。顔は泣いて毛細血管が切れた赤いプツプツが出ている。看護師さんにひっついて泣いている。別れる余韻に浸れるほど時間に余裕がなく帰宅した。
パジャマの替えや備品が必要で慌てて寄り道して幼稚園に迎えに行った。車ではずっと涙が出ててほんとに辛かった。
タラレバを言っても仕方がないけど、色々悔やまれる。
もっと土日になる前からなんとかできなかったか。日曜日の1日も翌日を待たずに救急に行こうとすればよかった。入院と思ってたなら着替え持っていけばさっぱり寝かせてあげられた。
朝から旦那は一泊の出張で、1人で必死だった。事故起こさないだけで精一杯。お昼ご飯もふみちゃんの残した小さいおにぎり。
備品買ったイオンでケンタを買ってお迎えにいき、2人で寂しく食べた。
兄は『寂しいから代わりにメロンパンナちゃんと寝る』といって抱っこして寝てしまった。
疲れてるはずなのに眠れない。夜中の3時まで寝れなかった。