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よっちゃんの種のお話①🌱

妊娠~出産編(前半)

  こんにちは。
先日、息子が15歳になりました。
息子は、小学校に上がるときに発達検査で自閉的スペクトラムと診断を受けました。

 今まで激動の中で、子育てでしたが、少しだけゆとりが持てるようになってきました。
子育ての中での、私のつまづきや、傷ついてきたこと葛藤、喜びの話を一度、心の整理もかねてアウトプットしてみようと思います。

今、無我夢中で頑張っているお母さんに。
真っ暗な出口のないトンネルの中にいるような気持ちの方に、このnoteが少しでも光になり、心が軽くなったら幸いです。


妊娠生活

初めて赤ちゃんを授かり、それはもう嬉しくて、日々大きくなるお腹をさすりながら、胎動を感じると、「あっ繋がってるな~」と嬉しくなったものでした😊

理想のお母さん像の妄想が膨らんでました。
・やさしい
・あったかい
・おだやか
・お料理上手

当時、働いていた介護のお仕事も妊娠9ヶ月くらいまで続けていました。
お腹がぎゅーと固くなり、張るような感覚はありましたが、少し休憩をもらったり理解ある、あたたかい職場でした。

産休に突入

さて、産休に入った私。
動いたほうがいいらしい。
と、散歩したり、雑巾がけをしたり。
アクティブに行動してました。

この頃は、ベビー服を用意したりオムツをそろえたり。入院準備をしたり万全の体勢で挑んでました。

一番記憶に残っているのは、【消しゴムはんこ】にハマリ、スタイや肌着などに可愛いスタンプをしたい✨
と、気がついたら6時間ぶっ続けで、消しゴム判子を掘るという、今では考えられないストイックさでした。
もぅ、楽しくてたまらなかったのです。

突然の破水

35週にはいったあたり。
朝方3時頃、突然の破水。

えっ!?
産休に入って1週間もしないのに、もう?
これって、間違い?

慌てて、主人に連絡し掛かり付けの産婦人科へ。
時間は確か朝4時くらいだったかと思います。

入院グッツは用意してあったので、思ったより早いけどいよいよ出産かぁ😌
と明るくなりつつある空を見ながら、ドキドキ。

お腹をさすりながら、
「やっと会えるね。一緒にがんばろうね」とお産にむけて、さぁ!と覚悟を決めていました。

ところが‼️

産婦人科へ到着。
助産師さんが私の身体の状況や破水の様子や子宮口の開き具合などを確認。

「先生きますので、お待ちください。」と話していたのが、確か朝4時半すぎ。

先生、、、。

来ません😢

そうなのです!

「来るのでお待ちください、、。」と助産師さんから案内されたものの、待てど暮らせど先生、、、来ません。

初めてのお産。
どうなる⁉️



今日はここまで。
続きは、また次回に。
ドタバタ出産エピソード後半につづく。
読んでくださって、ありがとうございます❤️

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