Cricutで販売しているもの (ブレード編)
2022年、秋。
日本初上陸した家庭用カッティングマシン
Cricut(クリカット)。
元々はアメリカの企業で、海外ではとても有名なメーカー。
自宅でのDIYやハンドメイドなどが簡単に楽しめます。
2022年11月からはAmazonでの販売が始まり、ますます広がっていきそうな感じがしますね。
Cricutはカッティングマシン以外にも、カットする素材、それに伴うあると便利なツールやアイロンなども販売しています。
この記事ではCricutが販売しているブレードをひとつずつご紹介します!
ブレード
Cricutはこのブレードの部分を変えることにより、様々なカットや加工ができるようになります。
●ファインポイントブレード
マシン購入時に同梱されているもので、ビニールやアイロンオンなどをカットする時に最適なブレードです。
切れ味が悪くなった時用の替刃も販売されています。
対応機種:Cricut Maker 3/Cricut Explore 3
●Cricut Joy ブレード
Cricut Joy購入時に同梱されているもので、ビニールやアイロンオンなどをカットする時に最適なブレードです。
切れ味が悪くなった時用の替刃も販売されています。
●ディープポイントブレード(現在未入庫)
1.5mmのものまでカットができるブレードです。
フェルトや薄い段ボールなどはこのブレードがオススメです。
対応機種:Cricut Maker 3/Cricut Explore 3
●ボンディッドブレード(現在未入庫)
接着剤付きの布(接着芯地)などをカットしても綺麗さが持続するブレード。
ピンクのカッティングマット(布用)とセットでお使いください。
対応機種:Cricut Maker 3/Cricut Explore 3
●箔押しツール(現在未入庫)
箔(ホイル)の上からこのツールがなぞることにより、簡単に箔押しができます。
様々な紙やレザーなどに高級感をプラスすることができます。
対応機種:Cricut Maker 3/Cricut Explore 3
●Cricut Joy 箔押しツール
Cricut Joy専用の箔押しツールです。
様々な紙への箔押しがオススメです。
対応機種:Cricut Joy
●ナイフブレード
Cricutでカットできる最大の厚み2.4mmのものまでカットできるブレード。
厚みがあって固いものはこのブレードです。
※パソコン版のDesign Spaceのみ対応
対応機種:Cricut Maker 3
●彫刻ツール
アクリル板や金属などを彫刻するためのツール。
対応機種:Cricut Maker 3
●デボスツール
しっかりした紙に凹凸をつけるツール。
紙に凹みを描き、高級感が出せたりします。
結婚式の招待状や、オシャレなラッピングが作れます。
対応機種:Cricut Maker 3
●ロータリーブレード
布やフェルトをカットできます。
ティッシュペーパーなど繊細な素材もキレイにカットします。
対応機種:Cricut Maker 3
●シングル(ダブル)スコアリングツール
折れ線を付けるツールです。
シングルスコアリングは画用紙、折り紙などに最適。
ダブルスコアリングは厚紙やカードストック(海外のしっかりとした厚紙)に最適。
お気に入りの紙でお手軽にプチギフトのパッケージを作ったりすることができます。
対応機種:Cricut Maker 3
●波線ブレード(現在未入庫)
波状にカットしてくれるブレードです。
飾り切りしたい時、ペーパーフラワーの花弁を作る時などに大活躍するブレードです。
対応機種:Cricut Maker 3
●点線ブレード(現在未入庫)
キリトリ線が簡単にできるブレードです。
キレイに切り取りが必要なものや小冊子の切り取り線や、チケットなどの作成に最適です。
対応機種:Cricut Maker 3
まとめ
簡単ではありますが、ラインナップの説明をしました。
何に使うものなのか、自分が作りたいものにはどれが必要なのか、参考にして頂けたらと思います。
今後、詳しい使い方やハック情報や裏ワザのまとめなども記事にしていく予定なので、お楽しみに♪
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