医療従事者のみなさまに感謝します
2023令和5年6月水無月9日金曜日
天気予報通り、雨の朝です。
昨日は、定期的な免疫抑制剤の点滴治療の日でした。予報が外れたので、都バスで通院しました。
主治医は、その為方がインターンの時から、私の治療チームにおられました。私の病歴も、よく御存知です。心強い存在です。
主治医は、スポーツマンで、『気力、体力、知力』
『心技体』
素晴らしい、お人柄と、コミュニケーション能力、判断力、行動力で、有難いです。何より、患者さんの話を、じっくり、注意深く聴いて下さいます。
その医師は、ジャニーズ張りのビジュアルとキラースマイルで、プラシボ効果抜群です。ドキドキ、ワクワク、心拍数は、上がりますね。
私は常に、それぞれの専門外来のトップの医師のお世話になっております。
レジェンドの内科医の方のお世話になったりと、有難い、ご縁たくさん頂いております。
こちらの医療機関とは、四捨五入すれば、半世紀のご縁です。
半世紀以上前、父の遺伝で、ある遺伝性の病を発症しました。
罹患した病気の治療の為に
原宿に有る、その病専門の有名な医療機関に、診断を、受けに行きました。
遺伝性の病と判明し、治療の為に、原宿の病院に、継続、通院致しました。
専門の医療機関ですから、ある程度、病状が、明らかになり治療方針が、固まり、手術する事となりました。
傷痕が、首の周りに残ることで有名な手術です。
父が、発症した時は、入院加療と、投薬のみで、寛解しました。
手術はしませんでした。
女性の私の首の周りに、傷が残ることを心配した父は、自身の主治医に相談して下さいました。
紹介して頂いた、別の医療機関へ転院しました。そこでの治療方法が、私に合っていたようです。
10年弱で寛解しました。
セカンドオピニオンは、大切ですね。
自分の身体は、自己責任で、死ぬ迄、守っていきます。
蛇足ですが、そのところは、知るよしもなかったのですが、
医療行為には、保険点数、保険外治療、診療報酬との関係が付き物です。
手術することは、経営的には、大切なようです。
医療は、『仁術』から『算術』へと
『今だけ、金だけ、自分だけ』
の動機から職業選択なさっておられる方々を、散見致します。経営が健全でないと、満足、納得いく、治療行為が出来ないという側面もあります等々
脱線しました。すいません。話を戻します。
その転院を切っ掛けに、賜ったご縁で、始まりました、この医療機関とのお繋がりです。
その後、半世紀、
日本各地、いくつもの医療機関や、医療従事者のみなさま、スタッフの方々と、関わる際に、
様々な、事実、事情等々、体験、経験差せてくことから、
たくさんのことを學ばせて頂いております。
転院を、切っ掛けに、こちらの医療機関の中のいくつもの専門外来にお世話になっております。
引き続き、様々なスタッフのみなさま、医師のみなさまのお世話なります。
よろしくお願い致します。