不在者投票行きました
2024年令和6年7月文月8日月曜日、蒸し暑い、週明けの朝です。
東京都知事選挙終わりました。
投票日に予定がありました。
大切な東京都の知事選挙ですから、はじめて、不在者投票に、行って来ました。
杉並区は、残念ながら、公共施設が、バリアフリーとなっておりません。
保険センターには、エレベーターがありません。
その無い施設の2階に、難病指定医療券を交付、毎年1回更新して下さる部署があります。
毎年、電話して対応お願いしています。
投票所は、ケア24という施設です。
こちらも、道路と、施設の間に縁石が三センチ位あります。
舗装されている道路は、真ん中が一番高く、縁石の方に下がっています。
その為、道路から施設に入る時は、斜度数度ある坂から、三センチ前後の段差を乗り換える事となります。
残念ながら、介護保険でレンタル出来る、手動電動車椅子は、
・登坂角度5度前後
・段差三センチ前後
という性能です。
そもそも、施設を設計するプロの方に、
各メーカーさんの手動の車椅子、電動車椅子で、
走行の試運転なさって頂いた上で、安心安全なことを確認してから、施工して頂きたいです。
私達の納めた、大切な税金から、施工工事されています。
有効、有益に、使われるかを、検証、して、欲しいです。
会計監査というものは、机上で、紙ベースでの辻褄合わせだけでは、不十分だと考えます。
適切、適正な、予算の使われ方など、もっと興味を持って、真剣に、見守っていきたいです。
引き続き、有難い、自治体の公共サービス等々、享受させて頂きます。
幼い頃から車椅子で、生活している、友人の中には、他の行政のサービスレベルが異なる為に、引っ越しなさる方がおられます。
私も、福祉事務所に、長く相談していましたが、補装具としての車椅子を、申請しようとしましたが、残念ながら、上手くいきません。
私のいる自治体には、補装具を申請なさる人は、少ないようです。自己負担で、行っているようです。
実際に、私も長くそうしてきました。
自治体のサービスと、私自身が、自助で出来る範囲で、上手く相談していきます。
コミュニケーション能力が高く、事情を、上手く理解して、寄り添って頂けると幸いです。
最大限の努力して、多くの方々が、快適にしあわせに暮らせますようにお祈り致します。
よろしくお願い致します。