結論の出し方
①対象となるトピックについて、とりあえず考えてることをすべて吐き出す。
➁吐き出したことを整理する。最終的な結論になっているものと、その理由付けになっているものを繋げて主従関係を明確化する。
③最終的な結論になっているものをベースにして、それぞれのメリットとデメリットを挙げる。
④③のメリットに対して、自分で反論をつくる。
デメリットに対してカバーする打ち手をつくる。
⑤それぞれの結論に対して、自分なりの工数と得られそうな効果(期待値)を定量化する。よくわかんなくてもとりあえず定量化する。評価を1-3で付ける。これだと差がつかない場合は1-5で付ける。
⑥⑤の数値をもとに高い順に結論のパターンを並べて、一番上のものを最終的な結論にする。
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