八方美人で生きること
久しぶりの投稿になってしまいました。
コロナでいろんな人や環境が変わってしまって
まだまだ慣れませんが生きてます。
今日の本題はタイトルの通り「八方美人」
意味は2つ
①どの点から見ても欠点のない美人
②誰に対しても如才なくふるまう人を、軽んじていう語
今の世の中では基本的に②の意味で使われることが多いと思います。
そして、私もその1人だと思います。きっと。
嫌われるのはずっと怖いことですし、嫌われたくない恐怖心からそう振る舞ってしまいます。
それが他人からみれば、簡単に妥協したり同調する『嫌な人』に見られがちです。
私は普段、看護師という仕事をしています。
職業柄、女社会なので多分世の中のイメージ
通りの部分も多いです。
(私が働いていた職場はマシな方だと
思いますし、優しい人も多かったです。)
職場内の人間関係もそうですが、多くの
患者さんや医者、他職種の人達にも接します。
だからこそ、八方美人でうまく仕事をまわす
為にも必要でした。
仕事だけだなく日常生活でも、はじめて会う人や友人には楽しい時間を過ごしてほしい、という気持ちもあり「合わせる」ことも多いです。
これらが=八方美人、となり悪い意味で
捉えられるのです。
たしかに、生きにくいな、と思うことも
多いけどこれが私の生きやすくする方法です。誰しもが自分の思いを言えるわけでもないし、世の中でもないのです。
私の様な人間が何を言ってるんだ、という
感じですがおんなじ様な感覚や思いの人も
いると思ったので発信してみます。
いつかは、八方美人を卒業したいと思いながらも、きっとこれからもこう生きていくでしょう
2020.07.27
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