【制作メモ】バンダイ 1/20 スコープドッグ ①キット選定 - 制作方針
はじめに
今回noteを始めるモチベーションの一つがプラモの制作過程の記録化です
今まではキットをそのまま完成度を上げて作るために、表面処理や合わせ目消し程度の工作、エアブラシでのベタ塗りで仕上げてきました
今回もう少し背伸びした事をやりたいと思ったので、トライ&エラーの記録を残していきたいと思っています
今回背伸びしようと思えたのは「大人の秘密基地」という番組を見つけて、出演している方々が楽しそうに趣味に没頭する姿が印象的で羨ましくも思ったのがきっかけでした
【制作メモ】としましたが、失敗の反省文にならない事を願うばかりです
まずは制作するにあたってのやりたい事や、このキットを選んだ理由を記載します
今回やりたい事
プラモ作成のテクニックや作例はいっぱいネットに上がっていますが、その中でも昔からある基本のテクニックをしっかりと身につけていきたいと思っています
なので、今ある道具や材料で出来る範囲でやれる事をチャレンジします
工作
設定画 / 仕様を想像した改造
真鍮 / アルミ / 洋白板など異素材を使った造形
筋彫り追加などのディテールアップ
塗装
汚し表現
陰影のグラデーション塗装
材質(金属 / ガラスなど)毎の塗装表現
キット選定
既にタイトルにありますが、バンダイ 1/20 スコープドッグにしました
カーモデルをドア開閉に改造とかも思いましたが、スケールモデルは正解があるので原理主義的に思ってしまうと萎縮するので僕なりに自由であることも考えました
選定理由
大ぶりなキットなので改造が楽?(細々としてる方が工作が大変?と安易な考えです)
軍用品感が強いのでAFV的な技法が試せる
元の造形がシンプルなので味付けしやすそう(これも素人の感覚です)
量産機なので勝手な派生仕様を考えても許させる感
塗装が失敗しても廃パーツの寄せ集めで出来た設定だからって自分を正当化出来る感
ボトムズ40周年なので積んでたスコープドッグは今年中に作りたいと思っていた
ちなみにWAVE版のスコープドッグ(正確にはバーグラリードッグですが)は一度制作したことがあるので、最後並べて撮影するのが目標です
週末プラモデラーなのに浮気性なので同時に複数のキットに手を出してるので完成までに何ヶ月かかるか、、
10月に新しいキット出るからそれまでに完成を目標に頑張るぞ‼︎
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