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愛と呼びたい君のいる僕の人生はラッキーでハッピーなんだ。【#磨け感情解像度 × #おびコレ _Vol.5】
私設賞・note非公式コンテスト「#磨け感情解像度」の運営パートナーのサトウカエデです。
おびコレ形式で投稿作品をご紹介するまとめ、やっとこさVol.5まで来ました!
【おびコレとは?】
「twitterシェア時につけるツイート主独自のコメント」を、書籍カバーの帯になぞらえてnoteの帯と呼び、帯の世界と可能性を探究してみようという、2019年10月に開催されたillyさんによる【自主お題企画】「わたしの好きなnoteの帯コレクション」 略して #おびコレ です。
締め切りまで残り1週間を切った今日、投稿作品は145本超え。主催のillyさんとTwitterで感想を流しているものの、作品数が多すぎて読むのが追いつかないよ!という方がたくさんいるはず。そんなあなたのために、このまとめを書いています。(あとはTwitter連携されていない書き手さん)
淡くときに濃く、昏くときに眩く、一つの色にはとどまらない感情が込められた作品をどうぞお楽しみください。
※作品への帯の内容、および本記事でのコメントは一切審査には関係ありません。
恋人に私の写真を撮ってほしい。 by わかっぱさん
飾らない/つくらない「現在」が理想通り写真に収まることなんてあるんかな?(あるんですけどね、実は…)ー入谷 聡 (illy)
写真を撮られるときの、つい表情を意識してしまう描写がリアルです。「私は写真がすっごく嫌い!!」の一言に、素直でいじらしい気持ちを感じます。
恋人に対する感情は、もしかしたらある種のわがままな欲求かもしれない。理想でも妄想でもない自分を見てほしいって、なかなか言えない。だからこそ、可愛く私を撮ってねでも、かわいい私を撮ってねでもない、ストレートな願望が恋心だなって思うのです。
まっしろなカレンダーの by teapotさん
"それは長い文章における「、」のような"
これはいい夫さんですね!!目線がひたすら優しい。淡々とした説明のようでいて描写にキレがあります。ー入谷 聡 (illy)
カレンダーにちいさく記された「のめる」の文字が掠れていることさえも、谷川俊太郎さんの詩に出てくる情景のようで。粛々としあわせが伝わるような、とてもすきな作品でした。ー左頬にほくろ
「梅シロップのめる」
小さなメモからはじまるエッセイ。teapotさんが語る奥様への目線に、本当に些細な走り書きなのだけれど、くしゃくしゃにしないで、きちんと白い紙のままどこかかに張り付けて残しておきたい、そんなやさしい愛情を感じました。
文中にあるカレンダーの文字を見つけて、teapotさんはしばらく見つめていたのかな。夏が来る気配と、愛おしさがたしかにここにある。読んだあと心に余白ができるエッセイです。
梅シロップの味は、きっと二人だけの秘密の楽しみなのでしょう。
涙の理由。だれかを失う寂しさと、後悔について by あつこ / note 事業開発さん
"だから、祖父にできなかったことを、あなたの大事なほかの誰かにしてあげてください。"
死の喪失と後悔に、どうやって折り合いをつけるのかは、大きなテーマ。ー入谷 聡 (illy)
自身の原体験から、涙を流す人を後悔の向こう側へ誘う。「その人」の旅路がどうかよきものでありますように。ーK.Higashi/note inc.
喪失の悲しみを、亡くなったおじいさんを慕う人の姿を通して辿る語り口が、どこまでも静かだなと思いました。
"「どれだけ悔やんでも、たぶんその後悔は、一生消えないですよ。」"
このあとに続く言葉があまりにも優しくてつよくて。心の水面を映すみたいな文章は、以前にお父さんを亡くしたときに抱いた感情と、あつこさんが向き合ってきたからかなと感じました。
いつか誰かを失う悲しみに出会ったら、この作品を思い出す気がします。
母の喪失 by 紅茶と蜂蜜さん
紅茶さん、加筆再応募です。父への目線が増えた?家族の中って、愛情表現むずかしいことありますよね。素直に言えない、だからわからない、そしてある時突然わかる……ー入谷 聡 (illy)
家族との関係を描いた紅茶と蜂蜜さんのエッセイ。前半部の外側から離れてみる視点と、お父さんの一言をきっかけにぐっと内側に入る感じが、一つの「折り合い」のように感じられ印象的でした。
夫婦であっても、愛情がまるで分かり合えていないのかもしれない。夫婦で、家族で、近すぎるからこそ、見えなくなってしまうものがあるのかもしれない。離れているけど、つながっている部分もあるのかもしれない。
こちら再加筆されてのご投稿で、紅茶と蜂蜜さんのホームで最初の作品もご覧いただけます。推敲を経て全体の文章が変わる様子が見れて新鮮です。
骨と心が折れたあの夏。by 秋月みのりさん
"ごめんねより、ありがとうって言ってほしい"
一度折れた骨はかえって強くなる…というのは誤解らしいのだけど、逆境だからこその気づき、工夫、それこそが成長だなって思います。ー入谷 聡 (illy)
「あの夏」とタイトルに入っていると、無条件でちょっと切なさを感じてしまいます。
みのりさんの書くあの夏は、若さが同居する成長の夏。でも、できない情けなさを抱いて実感する周りの人への想いは、年齢関係なく身に覚えがあるかなとも思いました。
「ごめんね」の一言が心を苦しくする罪悪感から、後輩の言葉が解放してくれたこと。書き残した気づきは、時間が経ってある日読んだとき、また何かを教えてくれる気がします。
なぜ多くの日本人がゴスペルにハマるのか by み・カミーノ
"肩書が、ポロリポロリとはがれ落ちる"
これはねーーーほんとに合唱系の稀有なチカラですね!!ー入谷 聡 (illy)
「ときに強く、ときに優しくあなたを励ます。」
歌うことの開放感について書かれた作品。本コンテストでもいくつか歌と絡めたテーマが出てきます。み・カミーノさんの作品だけではなく丁寧に描写された心情は、「歌」という本来であれば耳から抱く感情を、言葉で味う臨場感に変えてくれます。
ゴスペルの持つ不思議な“なにか”。文字で読んでいるだけなのに、心と身体がふわっと気持ちよくなります。まさに、サビの盛り上がりを体験しました。
おもしろくなりたい by 古越 千鶴さん
熱く情けなくカッコ悪く存在していたい。こんなロックな生き方、めったにない。これからも突き進め、タンバリン!ー逆佐亭ゆきゑ(篭田雪江)
とにかく『伝説のタンバリン奏者』が好きすぎるんだよな。伝説のタンバリン奏者は多分夜の駅で泣いてる人の横にキメキメのスーツで現れて、スナップの効いたタンバリンテクで魅了し、名乗りもせずに気がついたらいなくなるんだ。カッコイイ。ーカラエ智春
「伝説のタンバリン奏者」のお話です。違うけど。でもそうです。
一読して思ったのは、「かっこいい」でした。笑いの中心にいるクラスメイトに憧れる、優等生キャラが、キャラじゃないタンバリン奏者の役を受ける。
痛々しさも滑稽さも感じさせず、その姿を強いと思わせる魅力は、中学生の千鶴さんがやりたいことに向かっていて、それがなおかつ誰かを笑わせるという、他者のための行動だからなのかなと思いました。「伝説のタンバリン奏者」の名前がリズムよく頭に残ります。
CLEAR by Tomokoさん
「今この人の顔面をグーパンしたらどんな反応するかなあ」
思考の渦巻く感じ、よいです。そして人生はつづくー入谷 聡 (illy)
出だしの一文が強烈です。眼前で口頭で言われたら固まってしまうかも。でも、そんな口に出せない思考がぐるぐるすることは、誰しにもあるのかもしれません。
「愛」の音への記述がとても好きです。源氏物語や平家物語が壁にならぶ夕焼けの教室が目に浮かびました。できるなら、そこに戻ってみたい。そんな夕焼けの一瞬を、知らないのに思い出したりします。
想像の海のなか by ちさかはるか(台湾に住んでる道産子)さん
"ときどき、きれいな水に浮かんで、そこに溶けていくのを想像する。"
水には「清める」みたいな力があるんですよね。大きな存在にまぶされていくイメージ、なんだかわかります。ー入谷 聡 (illy)
想像している頭の中を「海」と表現する感覚、なんとなくわかります。青いトップ画が思考の深さや澄んでいる感覚を呼び覚まして、きれいです。
水というのは意識を自分に向かわせる効果があるのかな。後半の描写から、想像の海に浸っている心地よさが伝わってきます。思い切り、誰にも邪魔されずに海に潜って現実に戻ってくる。だから創作や書くことは、少しだけ私たちを元気づけてくれるのかもしれません。
マルーン5とカノン by Coco cocoonさん
"The drinks bring back all the memories of everything we're been through"ね。思い出は確かに、良くも悪くも両方の顔を持ってる。ー入谷 聡 (illy)
かわりない日常からはじまる風景。「学校が車で」「デイケア」の文字に、海外で暮らしているのでしょうか、と思ったらお隣のオーストラリアでした。いま同じ冬の季節にいると思うと、なんだか親近感。
口ずさんでいた歌から、思考は歌詞の意味へ。日常が思い出となり、記憶となっていく。生活のなかにふと差し込む光のような音楽が、心地よい時間を作っている、そんな気がする日記でした。
【小説】 もう傷つかないで by 坂 るいすさん
呑み書き作品のB面で参加……?!w(side Aも読んできた)
屈折した独占欲、破壊衝動、ビビッドに滲んでいると思います。ー入谷 聡 (illy)
すごい、、長編も読みたい気持ちにさせる深みのあるストーリーと匠な文章。振り幅の広さよ、、憧ーとがりチヨコ
「それは本心だった。大好きだから、亜希さんを一番傷つける方法を探したのだ。」
読んで一発目の感想が、「うわーーーん」でした。暗い暗い海の底、もっと奥に濁って滞留しているような独占欲、隠れている澄んだ愛情のようなもの。愛してるから傷つけたい。そしたらきっと、一生覚えていてくれる。そんな主人公の心情がにじみ出ていて、個人的にうう……つら、となりました。彼の深い深い穴があります。ダークな底を書いた小説、力ある。
るいすさんが「#呑みながら書きました」のSideA『【小説】 愛を守らなくちゃ』もあわせてどうぞ。
【正しくないあなたを守りたかった】 by みくりや佐代子さん
朝から染み入るテキストを読みました。染み入るどころかシャツに染みができました。せつない。ー山羊課長(まだまだ、手洗い)
“この仕事、たぶん向いてないんです。”
なにかが疼くと思ったら、この気持ちを過去にそっと埋めてきたからや。ちゃこさんの内面の表現はいつも的確で、きゅっとなる。ー麦酒 ゆみ(ゆみっぺ)
ちゃこさんの描写は、いつもふっとその情景に連れて行ってくれるような感覚があります。「銀行員の右手って魔力みたい」そこに、ああそうだなって銀行の窓口の前に立ってたりする。
だからなのかなと思うのですが、このエッセイ読むと泣いちゃうんですよ。保育士さんの想いも、あのときどうすればよかったかという正解も、言葉では断定なんてされてなくて。
感情を口に出せなかったその姿を、シーンを、こんな風に覚えていて書いてくれる人がいるって。なんだろう。やっぱり泣いてしまう。
たぶん、文章のなかにどこか自分を見つけてしまうからで。それは書き手がまったく想像していなかったことでも、そういうことってあるなと思うのです。
あなたとわたしのかたち by ととさん
じじ……!!カラッと逝ったようでいてそつではなかった……(2層構造の、気になる詩表現でした!)ー入谷 聡 (illy)
「潮目を読み、相手にとって必要な言葉を届ける
それはぼくにとって、至難の業であった」
本に言葉がはさまれているその情緒にどきっとするし、そこに書かれている一言一言に胸がきゅうっとする。煙草をおしつけその火で感情を供養するさまがまたいい。ー@star38ichigo
「じじ」の呼び方や、セリフから牧歌的な雰囲気が漂っています。と思いきや差し込まれる別の一面。小説だけど、昔どこかで聞いたおとぎ話のような色をしたお話です。
文章の間に、別の視点の文章が挿入される構成がリアルに「読んでいる」感覚に連れて行ってくれます。
涙の理由は、知らなかった祖父に会ったからなのかな。手紙を読んだ前後で主人公の”感じ”が変わり、たばこの火に消えていく気がしました。
【小説】漁村の女 by 上田聡子(ほしちか)さん
"私は心の中でこの人を、師匠として慕おう、それも一生、と決めた。"
瀬戸内の海のように静かな語りの中に、湧き出る喜びと、しなやかな強さを感じる。説明的なのにちっともくどくない。すご。これ絵描きの話ですけど、物書きの話を仮託してるのかなと思いながら読みました。ほんとに隅々まで美しい。ー入谷 聡 (illy)
師となる人、師となる言葉。
読んだあなたが、それらに出逢えますように。
祈りのような小説でした。ー坂るいす
上田聡子さんの書く小説は、どれも優しいなと思うのですが、このお話もまた、優しく澄んでいて、読んだ人に何かを手渡してくれる作品でした。
絵描きの女性が、出会った支えとなる言葉たち。どの言葉が心のなかに残るのか、それは読む人によって幾重にも変わるのだと思います。
物語の隅々に置かれた、光に出会ってほしいなと感じるお話。
忘れる by Yellow birdさん
たったの4行。
この4行から何を,どれだけ想像・創造するのだろう
可能性は4行にとどまらない。ー個人的な感想
「忘れても覚えておきたい」を伝えているのか、それとも本当に大切なことを忘れていってしまう誰かの訴えなのか。
4行をそのまま受け取ることも、そこから想像を膨らませることも、すべては詩の自由だなと思います。
あの夜、ずっと真新しいままのNew Balanceのスニーカーを見て思ったこと by 畠山織恵 / HI FIVE / GOKAN療育プログラムさん
我が子がみんなと同じようにできないと、心配にも不安にもなる。小さなことでも、大きなことでも。だけれども、ほんとに大事なことってそこじゃないんやんな、きっと。ーことふり
"たくさん、こんなにもたくさん、私の中に、彼への想いがあった。"
絵馬を媒介とした、息子さんへの目線の転換。優しいです。ー入谷 聡 (illy)
大切な大切な、ひとのこころ。それぞれの、しあわせのかたち。わたしの生き方はわたしだけのもの。読むことはやっぱりわたしにとって、生きること。ータダノヒトミ☆くいしんぼ番長
親がどうしたって子どもに抱いてしまう願い。その願いを持つ葛藤が、丁寧に書かれています。
2歳の息子さんに対する、絶望的と称する希望と、それを手放してから願った未来。絵馬に書かれた一つでは書き切れない願いに、愛が溢れていると感じました。
お天気雨 by アイウカオさん
"ぬれちゃったもの
光らせて
光またふって
とぎれなく"
情景浮かんできますねー!「っ」が軽妙なリズムを生む、気持ちいい詩です。ー入谷 聡 (illy)
言葉のリズムが楽しい詩です。小さな子どもが歌っているようでもあるし、失恋した男の子がやけっぱちになっているようでもあるし、もしくは上京したばかりの女の子が田舎の恋人に語り掛けてるようでもあります。
光の瞬間から心情の変化が見えてきて、ふと気が付くと曇り空の隙間から晴れ間が差し込んでいました。
こぼれ落ちる手前の景色 by みさきち|編集|GCストーリーさん
「表面張力」という一言で伝わる、安定と不安定の境界。なぜこの段階に「裸の心」が出現するんでしょう?興味深いです。ー入谷 聡 (illy)
“それはとても心許ないのだけど、同時に、なぜか少し安心もする。これ以上の負荷を負わない安心感”
お仕事話を書いている時も素敵だけれど、この景色をみているみさきちさんが私はとても好き。ーあおやぎ
私はこれを読んだとき、疲れ切って感情が麻痺する一歩手前の心象風景なのかなと思ったんですよね。心が溢れてきて、なにも感じないようにする、防御本能みたいなもの。
でも、どんな心の状態なのか、その風景の解釈は人によって違っていて。読む人にとっては、静かで平穏な空気なのかなとも思います。
裸の心の前に投げ出される感覚。繊細な心象風景です。
【169】居場所には理由があって、分け隔てなくとは行かない矛盾点 by 深澤佑介/yusuke fukazawaさん
"必要とされるために磨く。動いて選択して、もっともっとと求める。"
20代の「悔しさ」とは質の違う、壮年の力強いエネルギーを感じる!ー入谷 聡 (illy)
自分に流動性は保ちつつも、変化を得るために環境を移動する。
環境を変えるための行動を起こすけれど、決してイヤな圧力をかけない。
ここらへんがいいような気がしているんですけどね(*´ω`*)ーあきらと
居場所についての話。これだけネット上にリアルに通じる場所が持てる時代、居場所の流動性ってものすごく高いんじゃないかなという気がします。
どんな居場所を選ぶのか。留まるのか流れるのか。それは本当に人それぞれで、深澤さんの文章を読みながら、自分が心地いいと感じられる場所を守れるのがいいのかなと私は思いました。
レジャーシート1枚分の例えが素敵です。
めんどくさいの呪い by wakaさん
「めんどくさい」の解像度上げるのめっちゃ大事ですね!相手が嫌なのか、中身が嫌なのか、エネルギーがないのか(いろいろ思い当たる)…ー入谷 聡 (illy)
めんどくさいの言葉を分解した作品。「めんどくさい」って、だいたい疲れたときに言いがちだなと思いました。内側に向き合うのってパワーが必要で、弱っているときほど、めんどくさいの先にある感情を放置しがちになる。
気持ちと向き合うことをどう捉えるか。本コンテストのテーマの一つでもあると思います。
呼べないから言うよ by げんちゃんさん
"トマト、からし、冷たい水、短い靴下、歩道を走る自転車、すぐに髪を乾かす、傘をさす……"
ここですよ。ひとつひとつの単語に固有の「シーン」が詰まっている。この密度です。ー入谷 聡 (illy)
あわわ、あわわわわわ、あわわ。(解像度マイナス)ーマリナ油森
ぎゃーーーーーーなんやこの関係は(悲鳴)(悶絶)ー奥村 まほ(okumaho)
物語が人から言葉を奪うことがあるとすれば、これはそういう作品です。
最後まで読んで「ぎゃ!!」って思わず叫びそうになりました。最初のセリフ2行で二人の関係性を想起させ、一つひとつの単語の奥行きがありすぎる。読み手が勝手にギアを上げて想像力を走らせてしまう。
友情と呼ぶには大切すぎて。そんな愛がある人生って、間違いなくラッキーでハッピーではないでしょうか。
***
コンテストも残り6日。
昨日、主催からお知らせがありまして、コンテストの終了後はサークルの立ち上げなんかも考えているようです。
あと数日の間に、どんな作品に出会えるのか。楽しみです。
▼過去の作品まとめ記事はこちらからどうぞ。
引き続き皆さんの投稿をお待ちしています!私設賞「#磨け感情解像度」の詳細は、下記をご確認ください。
▼応募作品の一覧は、下記のマガジンからご覧いただけます。