【最終人類】ライブ写真
”最終人類”
この単語を聞いてあなたはどんな生物を想像する。
想像してみましょう。
どんな。
形。
姿。
なのか。
最終人類
作詞 ゲイリー・ビッチェ(モーモールルギャバン)
作曲 H ZETT M
重力を超えたジーザス的カクカクシカジカ
無意味に激しく感情的になってしまう
でもそこには意味があると信じて暴れる
未知な我々のエネルギーが満ち溢れてくる
それが笑っちゃうほど快感なのだ
”最終人類ポーズ”
曲をイメージした時に、感覚的に生まれたこの手。
曲中は、このポーズが何回も登場する。
お客さんもこのポーズをして手を上げてくれます。
一体感を生みます。
それでは、一度やってみてください。
一発でサッと出来ましたか?
出来たのであればライヴに来て実践してみましょうね。
”無重力ブリッチ”
曲が始まった瞬間にMIZYU、KANON、RIN、が
プロの顔をして即座とこの体勢になる。
スライドして床と友達。
ターミネーターの復活の仕方で起き上がってくる。
キモいって思ってくれたら正解ですよ。
”ジーザス形体”
光がSUZUKAの溝内を突き刺す神聖的ジーザスタイム。
SUZUKAを支える逞しい様子の、
MIZYU、KANON、RIN。
持ち上げて。
ジーザス。
ジーザスSMILE。
絶妙なバランスで出来ている。
お尻と肩のタイミング、
手を持つタイミング、
下ろす時の膝の曲げ具合、
上半身の折畳み具合。
計算し尽くされているのですか?はい。
”ズチャズチャダンス”
変拍子に”ズチャズチャ”と大きなマウスで口ずさむ。
ポップコーンを咥えた初音ミク的ニュアンス。
初音ミクダ、チャー!
チャ!
ウ!
ジュ!
フっ!
ンっ!
ニャー!
この”ズチャズチャダンス”をしっかりできているお客さんを見た事無い。
誰が一番最初に完璧を見せてくれるのでしょうか。
ははは。
求め合う。
求め合う。
”上×2横×2”
ただただたまたまただただたまたま、
(只只玉玉)チーン
異なるライヴで同じ瞬間を捉えた二枚の写真。
この後細かい動き続く、頭なんか使ってない、
スイッチが入ってるから勝手に体が動く。
不思議ですか?はい。
セルフ拳合わせ。
”感じたいのよ、シフォンケーキを”
あ、間違えた。”感じたいの、シンフォニーを”。
ライヴヴァージョンでは原曲よりも静けさを増し、
SUZUKAの歌と暗闇に差し込む一本の光との戦い。
SUZUKAの体押し。
”シンフォニーを”ここが決め台詞。”覚悟しとけ”という意思。
この時は体力もすり減っていて感情的になる。
光に照らされてるが眼に映る景色は真っ暗な暗闇。
過剰だが”永遠”を感じる。それが本当に気持ち良い。
”チョー気持ちいい” ”何も言えねええ”
”もげるやつ”
顔の遅刻、首の無価値、髪の毛の千切りキャベツ。
ヤヴァイ。
”トントントントン”
激しい中突如現れる”トントン”タイム。
OTA(マネージャーさん)の悪ノリで生まれた謎の動きを取り入れた。
いや、良ノリだ。
今は無くなった幻の振り付けだ。
トントントントン、ヒノノニトン!
全力で出し切る。
全力で出し切る。
”ジーザスの解体ショー”
テンポに合わせ順々とマグロが解体されていく。
中落ち。中トロ。小トロ。身。
過去に失敗したことが2回ある。
頭から後ろに落ちる。頭から前に落ちる。
ハプニングテンション上がる。
アゲポヨ!
KANONとSUZUKAの瞬間的意思疎通
KANONとSUZUKAの瞬間的意思疎通
”全快キメポーズ”
出し切ったエネルギーに終止符を打つ。
ハハー。笑っちゃうほど快感。
記事担当 ミマジ武夫 娘 SUZUKA
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