孤独な人間は、生きるなと言いたいのか。世の中は。
人権とは、「人が人間らしく生きる権利」だとされている。
つまり、空気を吸って、泥水で喉を潤し、道端に落ちているゴミや草などで腹を満たし、屋根なしの砂利道で寝る。
これで良し
では、ないはずだ。
屋根のある家で、布団に入ることを赦され、キレイな水を飲むことを赦され、時たま身体を清潔に保ち、清潔な服を着ることができ、新鮮または調理された食事を得ることができる。贅沢を言えば、ラジオを聴くことができる。
それが最低限なのではないだろうか?
それプラス、余暇とスマホは、有っても罰当たりではないはずだ。
最低限の最低限、「食う寝るところ」住むところ
それを得るために、資金が必要だ。
資金を得るためには、窃盗ではなく、労働だ。
働くためには、最低限「住所」が必要。
家を借りる為には、「保証人」と「資金」が必要。
労働するときも、「身元保証人」が、必要なことがある。
働く為や住むための「保証人」
「住むためは、保証人代理会社あるじゃん」
というが、「連絡先」を要求する大家もいる。
両親いない。頼れる人がいない。
そんな人はどうしてるんですか?
なんのためのマイナンバーなんだ。
天涯孤独なるひとはどうされているんですか?
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