ご挨拶は、しない主義
2021年1月9日(土)
午前中、年長児の懇談会→付き添ってる園児と、土曜保育の園児を保育。
勤務終了後、
園長と主任と来年度の体制について面談。
来年度、今の子たちを持ち上がる自信はないが、このまま正職員で働くなら、覚悟しないとと意気込んだが、
園長「いろいろ悩んだ結果、契約は、更新しないことにした」
と、いわれた。
なんだよ。意気込みを言わせておいて、解雇か。
冷静にしてたが、涙がでてきた。
正職員になって11年目パート入れると11年6ヶ月
私の愛した職場からの別れの言葉。
世の中には、失恋よりツラいことは多いが、
「#11年後、私たちは」というマンガが、よぎる。
11年も付き合ったことない私が、
その気持ちを知ることになるとは…。
園長「要望はある?」
私「保護者には、つたえないで欲しい」
そう、退職者のための寄せ書きをもらいたくない。
くまべ(仮名)さん辞めないで!と懇願してくれる人ならともかく、「えー?面倒だな」と書かれたくないのだ。
てか、自己都合上じゃないし。
だから、極力、「あれ?気付いたら、くまべ居なくない?」
と演出させて欲しいと懇願。
最終日にも、さようならは、いわないかも。
とにかく涙がとまらない
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