今日の夢日記(4)
踊り場のような場所に出て
そこで止まる
そこには先程部屋に来た小柄な男と眉毛にピアスをつけた大柄の男が立っていた
わたしはその男2人の前に背を向けて立った。
小柄の男がピアス男に向けて喋りだした
「こいつさ〜
さっき起こしに行ってやったら今起きようと思ってたんだとか文句いいやがって!
まったく!俺が起こさなかったらまた遅刻してたくせに!って思ってさ〜」
ピアス男がそれに答える
「ははっ!いつものことじゃん〜!
まあでもそうゆう寝起きが弱いところも可愛いよねえ〜!
寝起きドッキリ大成功じゃん〜!いいなあ〜!」
と間の抜けた声をあげる
わたしは首だけくるっと後ろにまわし
「サッキハアリガトー!ジンタ!」
そういって小柄の男を睨みつけた
どうやらジンタというらしい
そういうとジンタはもう1人の男の後ろに隠れて
「うわ、こっわーーー、起こしてあげたのにこれだもん、どう思う?ビビ?」
と顔をしかめた
ビビというらしい大柄の男は
「2人とも楽しそう〜!」
と言ってガハハと大口を開けて笑った
すると奥から白衣を着た男が現れ
「はいはーーい!今日もお疲れ様です!」
とにこやかに登場した