本選び

金持ち父さんから学ぶ6つの教え

全世界で1000万部、日本国内でも100万部突破し、51ヶ国語に翻訳、109カ国で紹介されたベストセラー、ロバート・キヨマサ著「金持ち父さん貧乏父さん」。
御多分に洩れず、投資について勉強しようと躍起になっていた私も読んでみたのは2年前の2017年。って遅!
ただ、読み進めるうちに、こりゃ売れるわな〜と納得。それまで、株投資のテクニカルやらファンダメンタルやらと小手先の技術とは一線を画している内容でした。(株本ディスりじゃないですよ、小手先大事ですから笑)

この本のすごいところは、キャッシュフローというとっつきにくい話題を子供にファイナンシャル教育する大人というストーリー仕立てにしているところ。本を読む読者が学びたい人間であるならば、子供目線で。見識のある読者であるならば、大人目線で。本を読んでいる人間の知識量に関係なく、本の内容に没頭出来るようになっていること。まるで、中学生から社会人までが同じように学べる教科書のような感覚。
本当に良くできています。

金持ち父さんの6つの教えは、まさに資本主義社会の上での金融の心得と言っていいでしょう。

1.金持ちはお金のために働かない

2.お金の流れの読み方を学ぶ

3.自分のビジネスを持つ

4.会社を作って節税する

5.金持ちはお金を作り出す

6.お金のためではなく学ぶために働く

~1/8192の株式市場予測ブログでは個人の株トレードを含めた内容も公開してますので、ご興味ある方は是非見てみてください~




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