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年始大すぴまつり

☁  ☁  ☁  ☁  ☁ ✈︎

  • 秋ごろから、機能停止線ぎりぎりを浮き沈みしている

    1月はやや低めだった
    頭と体がうごかせない日が半分くらいあった

    新卒のうちに色んな経験してレベルアップしてゆめを叶えるとか、あんまそういうの、きちぃって

  • 私は自然を知っているから

    自然と共に存在のしごとして
    支え合って笑いあってるしあわせ世界を知ってるからさ

その世界はまったくもって、頑張って作るものじゃないし
自分を守って愛して満ち足りたら溢れるから、溢れたあったかいのが流れて繋がっていく
いつでもそうなれるの知ってるから

  • 「壊れるまでやってみなよ」って言ってるんじゃなくて、友達を作るとか相談をするとか表現をするとかして「自然」に近いところへ行きつつゆっくり回復したらいいじゃない

    ໒꒱·̩͙

  • 年明け 部長から通達が来た

〖会社を守ってくれている井戸を今年も開けるから、みんな水の神様へご挨拶してちょーよ。〗

チェックシートで確認して、期間内にお祈りを終えてない人には社長から電話がくる。相当だいじなご挨拶だ。

いいの!!!!?????????
って思うよね。思ったよ。

そんな超スピリチュアル※がナウなシティのカンパニーにおいてゆるされてしまうの?💜💜💜

※それぞれが持っているスピリチュアリティを転嫁する何かしらの拠り所
なかでもとりわけ神格化(高次元化)されてる象徴、例えば神さまや儀式をスピリチュアルと呼ばせてもらうよ。

お祀り・お参り・祈りという言葉、人が言っているとなんかドキッとする。あたりまえに交信してたやりとりが三次元視点でつかまえられて剥き出しにされそうで身構えるからだ。だから、真ん中のただの愛をそのまま感じよう伝えようとするほど、五次元以上視点から包み込むように観るようになり、ドスピ言葉を忘れていく。

そんな訳で、会社でそれほどのドスピリチュアルに花を咲かせていいのは喉に紫を許している社長だけだと思っていた。社長なら儀式を入口にしても興味持って聞いてくれそうだし、本質まで引き出してくれそうだし。

先輩が案内してくれた。
水の神様の通り道は静かな端っこだった。

「わァ」

つって見上げちゃったよ。

なんかね水柱(みずばしら)としか形容できないクソデカ水柱が、建物とかの次元を通り越してブッ立ってるもんだからビックリしちゃった。空間を水で割ってやがる……ッ!なんだぜ。逆モーゼ?

その根元の井戸はこじんまりしてた。

うねり躍動する御神体とかそういうイメージじゃなく、スコンと空を抜くという感じで。
この土地で出会ったどの神さまのイメージとも繋がらなかったから、これは、神とか社とか関係なく井戸という文化なのだなと理解することにした。

土地の氣孔なんだね。
井戸を使ったことがなくてあんまり分かってなかったんだけど、大事な通氣口ってことがよく分かった。久々に開けてもらえたからか深呼吸してた。



スコンと宙の抜けたところを見上げてたら「これと同じ要素が私の左腕にも通っている。使わなきゃ」っていうハッキリした使命感が、左腕に来た。
「神の腕を使いなさい」
ふと2年前のAFAFで出会った石田克也さんというお師匠を思い出した。この井戸と神の腕の共通点は流れるものを抵抗なく降ろせるパイプ役って事だ。

他の社員もお水と会話したのかな。
私は神の腕を使わせていただきます。意図を削ぎ落として言葉が流れるように、描かざるを得ない愛がみんなを繋ぐように、作用をしごとにしていかなくちゃならない。

色々言葉を当て込みたくないが会社にこのような御これがおはしますことは、今後大きな安心材料になりそうだ。開けてないときはどうなってるんだろう。時々来ていいかな。
ドスピに甘えるなお前の腕を信じろって、水神様怒るかな。

໒꒱·̩͙

  • 森の樂徒

こどもとなかよし 土


出がらしお茶パックみたいな体を新幹線に運んでもらい、家族のいる地へ帰還。

五歳になりし妹の通うえんにお迎えに行ってきたら「叶っている世界」だったよ。

やさしいやさしい眼差しで、太陽を吸収するこどもたちが、森と土と共に存在していたよ。

お迎えに集まるお母様たちは森に学ぶ学徒のよう。凛と、柔くあぐらをかいて連絡帳を読み合い、窓の外で起こるわが子たちのはしゃぎ声を信頼していた。

シルクのようにきめ細かい健康的な肌に、心地のいい服をまとって、栗色やオリーブ色の瞳と表情筋を豊かに動かして小鳥のようにおしゃべり。想像していたそのまんまのお母さま達がそこにいた。腹の底からありがとうって氣もち。

不思議そうに私を見ていた子どもたちはおっかなびっくり、拾った小枝や花びらを私の手に握らせてくれた。童話に出てくる森のお友達みたい。

松ぼっくりで野球をしたりダムに橋をかける子たちを眺めながら手のひらに牡丹を貯めていたら、掃除を終えたお母さまたちのおしゃべりが耳に入ってきた。

「……そうだよ〜魂で惹かれあってんじゃん!」

前後の内容は聞こえなかったけどまるで私のようなことを言っている。
「お母さんたち私みたいな話してたね」って後で母にいったら、
「ここのお母さんたちはみんなZENみたいな事を言っているよ」
と言っていた。
それはよかった。

やさしいやさしいえんでした。


໒꒱·̩͙

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