あの紫の、オーラの子 (地球体験記10)
中学の話の前に、今おしごとにしている、色を感じることの話をするね。
オーラが見えるようになったのは、これをオーラと呼んでもいいのだなと判断した時だから、そうすると小学五年生の時だ。
当時小学四年生だった龍の神さまがいっぱいいるお家の子が「ぜんちゃんのオーラは青と赤が混じったり混じらなかったりしてる」と言ってくれて「そうなの。混じってる時は力が入ってなくてラクなんだよね」と納得したときから、こいつのことはオーラだと思っている。
サポート、お願いします!アトリエでできることをもっと増やしたいな。