金額で、、、、<俳句>
〇金額で 測る思いも お年玉 <俳句 なかむら>
確かに金額だけが全てではない。
んが、悲しいかなそれで或る程度、測れる。その子への思いを測れてしまうのがお年玉の恐ろしさ(?)、現実である。
幾ら幾らというのは、悪までも相場。平均だ。前後して余裕があれば上乗せすればいいし、なければ多少引いてもよかろう。諸事情にもよるが。
わたしの場合、あげる対象が1人しかいない。だからというのも手伝って、生まれた時からそれなりの金額。結構な金額をあげていた。「ありがとう」
言われると同時に至福。更に貢ぎたくなってしまっていたのを思い出す。
思っていたより多額であれば、その子も嬉しかろう。少なくても、その程度は出してやりたい。