どーしても出来ない
どーしても出来ない。一生出来ないと思われるもの。誰にだって2、3はあろう。わたしの場合、その1つが「一人外食」だ。
最近の女の子ちゃん。老いも若きもヤングもミセスもそれ以上も(?)。一人外食。回転寿司やら、ファミレスやら、喫茶店やらに入って食事をする人が増えている。ニュースでも聞くし、わたしも目にする。
が、どーしてもわたしは出来ない。「恥ずかしい」理由はこれだけ。
何故かしら、恥の感情だけが来る。書いているだけで赤面する程、わたしにとっては至難の業。ちょー難しいです、お富さん。(意味不明)
立ち食いソバなら3、4回ある。けど恥ずかしかった。周りはみんな、おじさんばっか。味が全く分からなかった。
翌々思えば10回ぐらいは、一人外食経験者か?きっと若気の至り、何かの間違い。以上である。
わたしが男であったらやるであろうが(いや、やらないか)、女の子ちゃんである。一応の女の子ちゃんとして、何故かしら強い恥じらいを持つ。
「恥じらい」ですって。まぁ、死語だわ。
以上の話を某人にしたら「育ちがいいから」との見解を下された。
あのねぇ、育ちが良ければ、歩く度に、おつきがゾロゾロ一緒に動くの!専用の教育係りがいて、屋敷のような邸宅に住んでいるの!
兎にも角にも、恥ずかしくって出来そうにもない。時代遅れの告白です。