便箋

今日は朝から、手紙を書いた。
30分ぐらいであっただろうか?
相手は旧友。古くからの友達だ。

最初は、百均で買ったレターセット。
女の子、女の子したのを使っていた。が、いつの間にやら郵便書簡。
通称・ミニレター。郵便局で売っている商品に切り替えた。
沢山書けるし、何かと便利。切手を貼る手間も要らない為である。
して今回から、便箋。
案外長い縦書きで、日本古来のモノである。
殺風景になってしまうばかりなのもナンなので、時にイラスト。
柿やら葡萄やら、紅葉やらをつける。林檎もあるし、蜜柑にバナナと多種多彩だ。上手くはないけど、一応、わたしのオリジナル作品の数々だ。

三枚一寸、書いただろうか?
3つ、4つの話題についての私見だらけであるけれど、長々と書く、わたしみたいなのに取って便箋はいい。なかなか便利なものである。
「正式」だとか「角張っている」「友達宛てには、相応しくない」
等は否定できないが、それなりに変身。イラストなり何なりで現代風にして
しまえばいい。

封筒も、白いのを用意した。
(何?何なの?)
驚かせないように、差出人の横には例によってイラスト。
「作品名 アンバランスなブドウ」とある、イラストつきです。

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