共通点は「朴訥」です!?
ナイナイの岡村隆史。
ハナコの岡部大。
お笑い芸人の、NHKドラマ出演が続いている。
初めてにしては。上手かろう。巧みだ。
して理由を考える。何故故なのか?そうなのか?
(ああ、なぜだろう?なぜかしら?)
小学生の時に、理科の授業で見せられたNHK教育(現Eテレ)でやっていた番組が甦る。わたしが通っていた学校には、あの頃、クラスに一台テレビが設置されていた。
話を戻す。
「朴訥(ぼくとつ)」共通しているのではあるまいか?
人物設定の1つに、きっとある。接続詞なしに(?)、ややゆっくりと、節毎(ふしごと)に喋る。語尾を伸ばさない。
「あのさぁ~っ、今朝方、散歩に出たら」を
「あのさ」「今朝方」「散歩に出たら」極端に言うとなるであろう。
昔、高崎線に乗っていたら、わたしの席の前で立つご婦人達の話し方が凄かった。女性であるのに、「俺」と自称するのだ。
「俺が」「息子んちに行って」「何故か孫の」「世話してるの」
「んなの」「嫁にやらされば」
瞬間、ロボットなのかと思ったのを、未だに強く思い出す。
岡村&岡部。頭文字Oコンビの共通点ではなかろうか?