やはり
東京都と政府が揺れているように、バッハと手下。音楽家・でっぷりと太った3重顎ぐらいのおじさん、あの頭はカツラである、あのバッハではなく、体格のいい会長。悪までも「体格がいい」と、ここでは書いておこう、あのバッハと手下も、しっくりゆかないらしい。
手下が「何が何でも、開催。コロナだろうが、パトカーだろうが、やります、します、開催しまっせ五輪!」と発表した後で、「悪まで、コロナの心配がなければの話・いい環境の下(もと)で」会長が言って来たのだ。多くの場合、公表するのは公認してから。国際五輪組織委員会(だったっけ?)の関係者が、決めてからだろう。公表の後で、訂正が入る。曰く、関係がしっくりしていない証拠である。手下は不満があるのだろうか?
が「いい環境」は、今後も難しかろうと思う。今以ってマスク生活を強いられているのだ。1年ぐらいで完全OK。マスクなしで外出できるとは思われない。&マスクをファッションとして捉える向きも最近では出て来ているので、例え「ゴー・ツー・マスクなし生活」が出来たとしても、やはりする人はいるだろう。
一生懸命やってきた人々。関係各者には申し訳ないけど「粥占い」でも、開催はヤバいとのお告げがある。長野県や九州に伝わる占いだ。詳しくは百瀬直也氏のサイトを読んで頂きたいが、お告げには従った方がいい。
「フン、迷信だろう」「何で信じるのかね、このハイテクの時代に」「さぁ?日本人の不思議な所です」等の会話が成立し、強制的に開催したとしたら?まるで地獄絵、とんでもないぐちゃぐちゃさが世界に蔓延するかも知れませんぞ。それでもいいんですかね?開催強行派さん達は。
「選手の夢を壊したくない」云々は分からなくもないけども、どうも最近の五輪ってショー・ビジネス。期間限定。4年に一度のラスベガスみたいなんだもん。中止でもいいやね。