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なかむら
2020年10月10日 08:14
どうして岩谷時子を語る時、人は越路吹雪との関連性しか通さないのか?運命共同体だからであろうか?マネージャーだからか?なぜ「アニメ」。岩谷とアニソン。かつては称した「カラーテレビまんが主題歌」との関係性を見ないのであろう?見落としているのか?関係ないと思うのか?手塚治虫原作の「ふしぎなメルモ」の主題歌&お終いの歌。「パトラッシュ!」で有名な、日本アニメのそれ。「ミラクル少女リミットちゃん」
2020年10月6日 11:10
「猫なんて!」(アンソロジー/キノブックス社刊)を、図書館で借りた。アンソロジーとは、お題に添って集めた、という意味である。何となくだ。その前に同社から出ている「犬」編を借りたので、序でに。実物は大嫌いであるけども、こういうのは楽しい。好きだ。適当に種類程度、生態について知ってはいるけど、、、。以上がわたしの犬猫に対する感覚である。様々な分野の人が、様々な文章を書いていて面白かっ
2020年7月23日 08:35
22017年。元号は未だ、平成であったと思う。いつものように新聞の新刊広告欄を眺めていたら、どばっと視界に入った文字がある。「淳子のてっぺん」。著者は、唯川恵。自ら「前から(これを)書くことが、決まっていたような気がします」とすら断言。かなりのお気に入りの著作のようだ。題名がいい。素直に思う。非常に魅かれるものがある。淳子=先頃他界された、田部井淳子さん。昭和50年に、女性でで初めて
2020年7月22日 07:39
新潮文庫に入っている、「仮面の告白」誰もが、三島を思うはずだ。書き下ろしにして、代表作。「天才」素人世界では言われていても、プロとしてやっていけるかどうかは、別である。「プロ」=職業作家。原稿を書いて生活の糧を得、税金を払い、生活必需品を買う人のことだ。主食やら副菜。パンにおやつにチョコレート。時には飴玉も必要となろう。そういうものを自分の筆力、原稿料だけで稼げる者が「プロ」で