#読書の秋2020
この作品も生きている~「フィルムは生きている」(手塚治虫著/小学館刊)~
「フィルム ハズ ザ ライフ」(英文表記)
何てモダンなんだろう。モダンなセンスを持った、作者であろう。
「フィルムは生きている」
難しくない、短編だ。
昭和33頃に、漫画雑誌の別冊付録として描かれた。
良くあるライバル物語。貧しい少年・武蔵と、裕福な所のボンボン・小次郎が、漫画映画をめぐって対立する。ひょんな事で知り合い、「一緒にやろう」。初めは良くても、段々良くない。意見が合わずに仲間割れ、
「フィルム ハズ ザ ライフ」(英文表記)
何てモダンなんだろう。モダンなセンスを持った、作者であろう。
「フィルムは生きている」
難しくない、短編だ。
昭和33頃に、漫画雑誌の別冊付録として描かれた。
良くあるライバル物語。貧しい少年・武蔵と、裕福な所のボンボン・小次郎が、漫画映画をめぐって対立する。ひょんな事で知り合い、「一緒にやろう」。初めは良くても、段々良くない。意見が合わずに仲間割れ、