下郷へ行くと喉鼓が聞こえる
山に囲まれた町、福島県下郷町。
冬は雪が降り、春から夏にかけて溶けていく。
山々ではその水から山菜・木の実・きのこができ
人々だけではなく熊・猪・鹿などの動物もその恩恵に与る。
平坦ではない土地では蕎麦が育ち、
平坦な土地では米が育つ。
どんどん水は川となりその川では多くの川魚が泳ぐ。
人々は囲炉裏に集まり暖をとる。
ほぉら聴こえてきた。
だんだん飯の時間だべなぁ。
(だんだん:方言でもうそろそろの意)
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