こんな時だから推しを推すきっかけを考察する

唐突ですが、私は15年以上Eighter(関ジャニ∞のファンの名称)を続けている。なぜか?推しを推す理由があるからだ。

コロナウイルスに関する引きこもり以前に病気で引きこもり、病休以来、介護・介助や生活に必要なレベルでの外出のみを行っている私であるが、推しは推す。なんといっても推しであるから。

きっとヲタク気質のない人にとっては、意味が分からないものではあるだろう。けど、推しがいることで現場(ライブや番組の観覧席、握手会とか)までに綺麗になりたいし(ほぼ自己満足なのは重々承知)、一目会えるということだけでも大切な時間なのである。そして、推しは基本的に自分の中の優先順位に組み込まれている。

だがしかし、新たなウイルス登場とまではさすがのヲタクも予想はできなかった。

けど、推しを推すことにはウイルスも関係ない。(人との接触の可能性や人様への迷惑をかけるような行動はしないことが前提として)

単純にライブなどの対面で行われる活動の自粛はものすごく理解できる。当人への感染及び、同志であるファンの方、移動している際に接触した方々への感染は最も起きてはいけない。だからこそ、自分がどこでファンになったかとか、すでに発売されているDVDとかを見直すいい機会なのではないだろうか。

このようなタイミングであるから推しについて話したいし、広めたいし、じっくり語る機会なんてないのではないだろうかと思っている。(ちなみに筆者は5月からの転職までニート)

ほんとに関ジャニ∞の何がいいかというと薄れぬ中学生男子感。アラフォー男性が集まってお酒のんでべろべろになったりとか、焼肉は生肉で食べるのまじかっけーとかでわいわいできるのものすごく面白い。マジで。ノリがマジで10代。(と、失礼であると思いますが、そこにも魅力を感じています。)男子中高生の昼休みをのぞき見してる感じ。


彼らを推し始めるきっかけ

まじめにお話すると、デビュー当時から大好きで、きっかけはものすごくおかしいが(すでにまじめではない)、あれは2004年秋に近づく季節に某タモリさん司会の音楽番組で、ものすごくちゃらいお兄ちゃんが演歌歌いだしたという衝撃がはじまりでした。調べれば、唐突に漫才してみたり。ものすごく惹かれていました。ジャニーズが漫才…?っていう興味がものすごかったです。過去には、山田(丸山君の山と、安田君の田より命名)と、松原かずひろ.(渋谷君と村上君のコンビ。松原かずひろが渋谷君で、 . が村上君。昔のHEY!HEY!HEY!で披露したこともある)があり、DVD1作目には山田の漫才が収録されている。山田の漫才は割と最近めのエイターテイメントというライブのMCで過去のネタをやっています!(DVD収録あり)ちなみに、関ジャニ∞内では様々なユニットやコンビの名称があるのですべて説明をするとものすごいことになる。

なにより、関ジャニ∞の沼にはまったきっかけはDVD1作目に収録されている、すばるBAND「ONE」(まじでめちゃくちゃかっこいい)で、ぐわっと心をつかまれ、それからしばらく経って発売した「Life~目の前の向こうへ~」などバンド曲でものすごくしびれ(それまでのシングル、アルバムももちろん購入しております)、そのまま関ジャム(テレビ朝日系列日曜11時20分ごろ放送:地域によって異なる)でのセッションにしびれ現在もファンを続けている所存です。(筆者は学生時代いろんなバンドにドはまり。軽音サークルに所属しいろんなバンドのコピバンをしておりました。)この間の関ジャムの岡村靖幸の「愛はおしゃれじゃない」コラボまじでしびれた。

ものすごく余談ですが、ワンシャンロンピンという丸山君のソロ曲はまじで憂鬱な時に聞くと地味にメンタルが回復します。あと、音源になってない(その時点で悲しい)ですが、横山君のソロ曲「chocolate」(スペル不安by筆者)ものすごくかわいい。39ちゃいで再現してほしい。安田君作曲・横山君作詞は個人的には大抵当たる。まじでおすすめします。アルバムならF・T・Oと8uppers、ジャムが最高に好きです。あと一時期シングルに入っていたシークレットトークも地味に好き。ミニアルバム感謝=∞(かんしゃにえいと)も個人的には勧めたいアルバムです。

何年たっても、メンバーが脱退しても、彼らの関係性が変わらないというのもメイキング映像などで実感し、それも推している要因になっているようなきがします。


推しメン(ジャニーズでいうと担当とか言いがちですが)は横山くんです。けど、推しの割に昔行われていたソロコンには地方ツアーがあった時の一回しかいけてません。(関ジャニ∞のライブは割といけています)あのころは、ジャニーズソロコンブームだった気がします。その日、帰宅したら父がぶっ倒れてて介護生活がはじまるというタイミングでしたが、ライブに行ったことに関しては後悔はありません。現在は亡くなってはおりますが、そこから大学・新卒として働きだすまでの6年間最後の最後まで介護できたことで本当に後悔はありません。あるとするなら、父親に孫を見せられなかったことくらいです。

彼らのデビュー時に現在の年齢くらいだったら、ものすごくライブに通っただろうなと思う気もしますが、アリーナツアーがメインだった頃に学生で地元の都市まできてくれていたことを考えたらものすごくらっきーだったな、と大人になって実感しています。

メンバーの脱退などを繰り返し、様々な困難を乗り越えている彼らは、今のようなご時世でも、ちびぬい(彼らは近年のツアーでぬいぐるみを発売しており名称をBOYやBabyとし、そのサイズより小さく持ち運べるものをちびぬいと呼んでいる)を受注販売したりなど、今もなお、若手に後れを取らないよう精力的に活動している。アクスタ発売したのはまじでびっくりしました。女性アイドルかジュニアか嵐しか発売しないと思っていました。(他グループで発売してたらすみません)

いつぞやのツアータイトルを借りるとすれば、え!?ほんま!?びっくり!?って感じです。

唐突に話はぶっ飛びますが。この中二感やわちゃわちゃ感を感じるのがYoutuberの東海オンエアな気がして、ものすごい今さらですが、ここ最近地味にはまっています。それはそれ、これはこれなのでそちらについてはまた再考したいと思います。

とりあえず、個人的には関ジャニ∞は最高で最強の推しだなと実感しています。多方面で活躍するアイドルだと思っていますので、今後ともむりせず楽しい彼らを見られたらいいな。

彼らの活動を応援するためにも、はやく穏やかな生活に戻るといいなと願うばかりです。


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