推すことに意義はありまくる。
以前推しを推すことについて、めちゃくちゃ書いたのですが(ほんとにめちゃくちゃすぎて申し訳ないレベル)、まだまだ書きたいことがありすぎる。もちろん関ジャニ∞の詳細なコンビ名とかめちゃくちゃ個人的説明をしまくりたいレベルなのですが、ちょっと自制しております。
そして、いろいろな推し(ジャニーズ以外にもハロプロも好きだし、邦ロック系のバンドも大好き)がいる私ですが関ジャニ∞に似ているレベルで推しているのが「東海オンエア」なのです。
若いのがええんか??ってなりそうですけど、筆者は大体東海オンエアの皆さまと同世代なので、懐かしいゲーム!バラエティー!的なのが出てくるとまじで懐かしくなるし、単純に一番の理由は普通に笑ってしまいます。
さて、なぜ彼らにドはまりしたかといいますと、
メンバーの一定数のあほさ加減(褒めてます)が中学生男子のお昼休み感が感じられてめっちゃ笑っちゃうんですよね。
なんとなく、推しアイドルとにているなあ、と勝手に思っています。
そもそも関ジャニ∞(比較対象として年齢的に大丈夫…?)もですが、わちゃわちゃ感が好きなので、それをしても許される関係性とお互いを信じている信頼、多少嫌がりそうなことでも本当に無理なボーダーラインは避けているような関係性が垣間見えるから、個人的には好きなのだと思います。
これは両者に共通する部分かなと勝手に思っています(直接ご本人様とお話したことがないので想像ですが)
また、彼らで言うと、ちゃんと会議して面白いと思う方向を全員が同じように見据えているというところかもしれません。で、たまたまその面白い方向性が私自身にドはまりしたんだろうなと思います。
そしてメンバーそれぞれの役割があって、謎の天性ドMであきらめることに長けている天才リーダーとか、素で面白いのに面白い故に周囲を困惑させまくる不思議な人とか、お酒もご飯もいっぱいいけるのに嗚咽がえげつなくてさりげなくモテているめっちゃ面白い人とか、本人が全然天然を認めなけど我が道生きまくる歌うますぎる人とか、無意識のイケメン放出の上に神に愛されているのに自分をイケメンを認めない人とか、しっかりしてそうで真面目なのになんでなんで?ってところが抜けてて、凡人より異様に変なところ抜けすぎててリスク計算した上で褌を選ぶ人とか、多種多様な個性がありまくってて、本来日常で混ざり合うことある?みたいな個性の混ざり具合が個人的にものすごくツボに入っております。
はまり始めたのが昨年のステイホームあたりなので、ものすごく浅い知識しかないけど、何となくそんな感じで眺めています。
あと超絶余談なのですが、控室の概要欄がものすごく好きなのでメガネの方の文章力はものすごく面白いなと思いつつ楽しみにしています。(筆者は生粋のジャニオタであり、櫻井君のオトノハが大好きで頭のいい人はこういう文章書くんだなっていう感じでよけさら大好きなのですが、メガネの方の文章はそれに通ずるものを感じます。それ関連だとNEWSの加藤君の文章もものすごく面白いので好きです。は??って思われた方すみません。一個人の感想です。)
なにより、楽しいことを全力で楽しめるというのがものすごく魅力に感じています。筆者は、現在アラサー(メガネの方と同い年で誕生日も大体一週間違いというまさかの展開)もいいところなのですが、楽しいことを楽しいといえる、それを全力で楽しめるって社会に出るとなかなか難しいなと実感しております。正直、いくつになっても楽しんで生きていたいけど世間的なことからちょっと我慢していることとかあります。
けど、そんなことでも彼らが笑い飛ばしてくれるようで、ついつい動画を見てしまいます。そもそも面白いので普通にみていられます。
この年齢になって、周囲は結婚やらなんやら広がる世界線ですが、それだけではなく、様々なことを楽しいなと思える感覚は失いたくはないのです。
でも、そんな感覚で生きていると田舎在住の筆者は少しだけ息苦しくなります。結婚がどうのとか、彼氏がいるの?やら、仕事はどう?とか。なんなら、親戚界隈の介護で結局好きなことができないなと実感しているいまだからこそ、推しの存在が少しでも息抜きと言っては失礼ですが良い休息の場所になるのかなと思っております。
そもそも、配偶者がいなくても、楽しいことは楽しいし、配偶者的な人がいてくれたらうれしいことには変わりません。
世間的、社会的、そんな言葉で自分が制限されることはどこにでもあるように思います。なんだか大人になればなるほど、大人ということにとらわれているなと感じている今日この頃ですが、このnoteという場所は少しだけその制限がないように感じます。だから、一個人の主張ができる場所なんだろうなと思っています。
だからこそ、結論は推しは推していくよ!!!って話に落ち着くんですけどね。だって推しは推したいし、周囲に知ってほしいし共感してほしいし、認知度が上がってほしいものですから!!
自由におのれを表現できるというのが彼らのすごいところなのでは?っていう勝手なる、推してるよって話なのでした。
楽しいことは楽しい、うれしいことは全力で表現できる、そんな世界があるといいなと個人的に願っています。
こんな世の中ですが、楽しいことを見つけて前向きに楽しんでいければと思っております。
いくつになっても楽しいことは楽しいと胸を張って言えるように生きていきたいです!
にわかに近いけど、楽しいことを楽しいと言える感性はとてもいいと思うし、何歳になってもその心が失われないのは近しい年代として最高だと思う。自分も楽しい事は楽しく行きたいなって思います。
楽しいことをたくさん見つけていきたい。