【看護学生】看護国試対策1月、2月編
男子看護学生の鳩ぽっぽです。
国試まで約1ヶ月になりました。このシリーズも最後になります。
今回は、残り1ヶ月をどう過ごせばいいのかに焦点を当てて、国試対策を語っていきます!
最後は不安との戦い
この時期の国試対策について、結論から述べると、なんでもいいので継続して行うことです。
国試まで残り1ヶ月、この段階で対策すべきことは正直なところあまりありません。
なぜならば、今まで対策を計画的に進めてきていて、模試でもそれなりの点数が取れている人は、これ以上対策を続けても成績に大きな変化は見られにくいからです。
自分は数年前、専門学校の時、国試対策に携わっていましたが、点数管理の際、普段から得点できている人は追い込みの時期になってもそこまで大きくは変わりませんでした。
では、なぜ続けるのか。理由は2つあります。
1つ目は不安を軽減するためです。
国試だけではありませんが、実力を発揮するために最も障壁となるのが、不安です。自分は合格できるか、わからない問題が来たらどうしよう、と不安が頭を占めていると、そこに意識が割かれてしまい、試験に集中できません。
不安を少しでも取り除くためには、量をこなすことです。
自分はこれだけやったから買っと大丈夫だ、ここまでやったからある程度は点数が取れるだろう、と心に余裕をもつことができます。
本番で最大のパフォーマンスをするために、不安を軽減すること、そして、そのために対策を継続する必要があります。
2つ目は、点数を安定化することです。
既に模試などで点数が安定化している方はいいのですが、未だ不安定な人もいます。
本番で得点できなければ無意味になりますので、点数の安定化は重要です。
そのために、先程の繰り返しですが、量をこなすことがつながってきます。
問題を見聞きする時間を増やすことで、解法と思考を定着させられるため、得点を安定化させることができます。
今の段階からしても無意味ではありません。少しでも安定化させるために、対策を継続しましょう。
まだ、合格点に達していない人
現段階で模試などで未だに合格点に達していない人は、このサイトを閉じて、すぐに必修対策をしましょう。
必修さえ通れば、9割合格の看護国試ですから、ワンチャンあります。
必修対策だけでも十分に行い、最低限のステージに乗れるよう尽力しましょう。
最後に
自分ごとではありますが、今年保健師の国試を受けます。
しかし、かなり不安です^^;
何より編入してから保健師国試に対する積み重ねが圧倒的に不足していましたね。
産業保健師になるため、就活に時間を大きく割いたのが原因だと思っています。(あと、大学では模試などをギリギリにならないとやらない)
今はひたすら量をこなして、不安軽減を図っています。
今年、国試を受ける方、一緒に頑張っていきましょう!
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