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【関連図】抗精神病薬(非定型)の副作用
男子看護学生の鳩ぽっぽです。
今回は関連図になります。
非定型の抗精神病薬の副作用がメインの関連図です。
本当に複雑なので、見にくかったら申し訳ないです。
※本関連図は見づらいため、以下のリンクから最新版のご利用をお願いいたします
リニューアルしました!最新版はこちら→鳩ぽっぽの関連図ブログ|非定型抗精神病薬の副作用
解説
抗精神病薬で見逃しやすい副作用が、誤嚥性肺炎と水中毒です。
誤嚥性肺炎は高齢者に生じやすいと思う人も多いと思いますが、抗精神病薬の副作用でも生じやすいです。食事の時も看護師は観察をしていることがあると思いますが、これは副作用として誤嚥が生じていないかを確認するためでもあります。
水中毒は精神領域であれば常識的な問題です。
患者を見ていてもよくお腹が膨らむほど水を飲んでいる人がいます。
水中毒は水を飲水しすぎることで電解質バランスが崩れることで生じます。最悪、命にも関わりますが、治療法は水分制限しかなく、一度なると治すのが難しいです。
そのため、まだなっていない状態であれば、その兆候を見逃さず、早めの対応ができるようにすることが重要です。
非定型と定型の違い
非定型は定型よりも副作用が少ないと言われますが、それは真ん中にあるセロトニン受容体遮断作用によるドーパミン受容体遮断作用の抑制が大きく影響しています。
定型の場合、セロトニン受容体に対しては何も作用しないため、ドーパミン受容体遮断作用が強く出ます。
そのため、錐体外路症状などが出現しやすいです。
しかし、非定型の場合、セロトニン受容体への影響がその作用を緩やかにするため、副作用が出現しにくかったり、出たとしても軽減してくれます。
その代わり、ヒスタミン受容体遮断作用やムスカリン受容体遮断作用が出現することが多く、特に体重増加は出現しやすいため注意が必要です。
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