【看護編入】大学編入した感想〜鳩ぽっぽの場合〜
男子看護学生の鳩ぽっぽです。
今回は大学に編入した感想を書いていこうと思います。
看護師になりたくなくて目指した大学編入。
実際入ってみて今までの感想を書いていきます。
編入生と周囲の人との関係
編入は3年次で、当初は看護師の資格を持つちょっと異質な存在としていた感じがあります。
教員や大学職員の対応も少し違っていたのも周囲がそう感じる要因になっていたと思います。
しかし、決して浮いていたわけではなく、学部生の人たちと仲良くする人もいましたし、部活に入って活動していた人もいます。
自分は特にキャンパスライフを楽しもうとは思っていなかったので、そういったことはしませんでした…w
それでも、授業を通じて仲良くなった学部生も少ないですがいます!
編入してからの授業
授業は最初教養が多く、既にやった内容や高校以来ご無沙汰な内容もありました。
保健師のための授業が入ってくると、やっと編入してきた、という感じになります。
また、カリキュラムの都合上、多くの学年の人たちと一緒に授業を受けたり、通常教える順番が逆なものも多くありました。そこは学部生優先でやっている印象です。
授業の回数も通常の学部生より少なく、学校にいくよりバイトに行く方が回数としては多いです。少ないときで週1回とかもありました。
編入生同士のつきあい
編入生同士では、元々同じ学校で交流があった人とはもちろん、その他の人とも仲良くなります。
いかんせん、多くの学年を行き来するため、一番多くの時間を過ごすのが編入生同士となるためです。
それでも、授業自体が少ないため、顔を合わせる機会は専門学校より断然少なく、特定の人との交流はだいぶ希薄になりました。
編入生のバイト
編入生は看護師資格を取得しています。
つまり、バイトも看護師でやる人が多いです。なにぶん、その方が稼ぎがいいです(^^;)
クリニック、施設、病院の検査室、健診の派遣業務など多岐にわたります。
看護助手であっても資格手当が出るところもあるため、資格を生かせるのは編入生の強みとして本当に強いです。
編入生の就活
就活は基本自力です。
ここは学部生も編入生も変わらずといったところです。
ただ、編入生の方が専門学校で一度経験している分、動き出しが早かったり、効率的だったりはします。
ちなみに、保健師に関する情報収集も学部生より積極的にしました。
2年遅れがある分、先生との関係は密にしておいた方がよさそうです。
総評
大学編入は大学としての強み、編入生としての強みを生かせる一方、不利になる部分もあり、一長一短だと思います。
ただ、自身の目的やキャリアが明確な人は自由に動ける分、編入生ライフを有意義に過ごせると感じました。皆さんも何か目的がある人は編入オススメですよ^_^
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編入の実際はこちら→https://note.mu/810poppo/n/n199f954370c2
鳩ぽっぽの経歴はこちら→https://note.mu/810poppo/n/n59147f8e4b2f
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