
イガイナ・シュウカク選手
▼怪我の功名とはまさにこのこと!
成功・失敗
成功で得られる「陽のパワー」と
失敗で得られる「陰のバネ」があり
どちらも考慮してトライするが
「陰のバネ」の予想を上回る結果が返ってきて
難しい数学の問題を解けたあとの高揚感がある、今週。
▼成功するために何とかしようとする
とある、練習試合で
新しい取り組みを行った
事前に目的も伝え、トライしてみようと、、
相手との相性もあり
ゲリラ豪雨に裸みたいなやられっぷり。
いつもならズルズルと
終了のホイッスルを待っているところを
1人が改善しようと話し合いをし
それに続けて絶え間なく話し合う姿が。
さらに
給水のタイミングで
「やり方変えていいですか?」
と相談があり、、即OK
結果としては
ゲリラ豪雨を上手く交わして
快晴とはいかないまでの晴れでフィニッシュ。
▼ ” 指導者の器に収まるチームじゃダメ ”
試合に必要な要素を ”気づかせる” ように伝える指導者、
それを ”理解して実行する” 選手たちのイメージ
プレーをするのは選手だが
試合中は視野(認知できる世界)が狭くなってしまうので
見えない世界を【こっちもあるよ】とアドバイスする
試合中はハプニングや予想外の連続で
予想通りになるほうがレアケース
このハプニングに対応する1つの要素として
「選手の自主性」があげられる
そして
その自主性の中で出てくる
【アイデア】【アドリブ】が最も効果的なので
ここを発揮させること
ここを潰さないことが
めっちゃ感じた。
▼設定づくりが難しい!
試合後の雰囲気がなにより良かった(個人的に)
(あくまで個人的に、、笑)
勝ってもモヤモヤする
負けてもイライラする
こういう時って何を改善しようとしても
伸び率が少ない気がする
課題や目標に対して解決していく【動機づけ】
そのプランに加わっているんだ!という【存在意義】
が1人ひとりの達成感や幸福度に繋がっていて
チームの雰囲気に反映するのかな?と実感
#棚から牡丹餅
#噓から出た実
今日はここまで。