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2025年スタート。

今年から観戦記録を残す目的も込めてここで見に行った試合の感想や写真を撮った時の状況や撮り方などを言葉に残していこうと思う。

2025年観戦始めはJGREEN堺にてU-18女子サッカー選手権から。
最近はこの大会が毎年の観戦始めの恒例になりつつある。

まず1試合目がマイナビ仙台レディースユースvsサンフレッチェ広島レジーナユース。

準々決勝まではJGREENのS2とS5で試合が行われカメラの話で言うとJGREENのS2〜S5での試合の時はクラブハウス側が順光になって、川側が逆光になるので基本的にはクラブハウス側から撮るのがベスト。

ここで機材の話もすると現在本体はCANON EOS6D markII、レンズはEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMにて撮影。
この日は晴天だったのでISO320に固定してシャッタースピードは2500〜4000を光の当たり加減で変更しながら撮っていた。

そしてまず育成年代を観戦する時にいつもやっている事は代表歴を調べていく事。
ずっとそのチームを見れているわけではないから知ってる選手はほぼ皆無な状況で力関係が不明なので代表歴は選手能力の指標のひとつとしていつも事前に調べて行ってる。
この試合で言うと仙台にU-17代表の菊地花奈選手、津田愛乃音選手、菅原千嘉選手、U-16代表の宮崎優那選手が居てレジーナユースには代表選手はゼロ。
その日撮りたい選手の下準備にもなるからこの予習は結構大事にしてる。

菊地花奈選手 ISO320 SS3200
津田愛乃音選手 ISO320 SS4000
菅原千嘉選手 ISO320 SS3200
宮崎優那選手 ISO320 SS2500

実際、代表歴のある4人はボールの持ち方だったりボールを持ってない時の視野の確保、体の向きだったりが段違いでレベルが高く余裕を持ってプレーしていたのがわかった。

この試合は最終的に8-1と大差の付いた試合になったがレジーナユースが報いた1点は中学生主体のチームの中で2年後3年後に繋がる意味のあるゴールを見れたと思う。

S5でこの試合を見つつ開始早々に大差がついたので前半の残り15分去年も見ていて今年も見てみたいと思っていたINAC神戸レオンチーナの寺田心春選手を見る為S2へ移動。

寺田心春選手 ISO320 SS3200

168cmと上背もある中でテクニックもあり、なんでも出来るオールラウンダータイプ。
ボールを持つ姿勢だったり立ってるだけでも上手いとわかる姿勢良さはサッカー選手を見る上で大事な要素。
トップチーム昇格も決めていてWEリーグの活躍も楽しみにしたい。

一先ず、最初の投稿はここまで。
次は日テレ・東京ヴェルディメニーナvsノジマステラ神奈川相模原ドゥーエを。

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