11月後半の徒然 

やばい!もう今年が終わりそう!寒い!

11月12日

ザ・リーヴpresents 超人・石森太二は無茶をするを観に新宿FACE大会へ
試合開始に間に合わず途中から観戦。
新日本所属のSHO選手がインディ出身の関本・石川選手相手に逃げ回る試合の構図が「おー現代のプロレスってやっぱり変わったなぁ。俺なんかの時代なんつうのはよ、橋本が一旦ヘッドロックをかけたらロープに振られそうになっても執拗にヘッドロックを解かなかったもんだぜ!あくまで新日本が上!というのを見せつけるプロレスをしてたんだよな!」なんていう老害ファンには斬新な内容。

葛西純の洗礼を浴びる石森氏

メインのドラゴンダイヤ戦は中盤からやや嚙み合ってなかった印象が(首を負傷したドラゴンキッドの急遽代役だったので致し方なしか)

石森選手が終始出ずっぱりのこの興行。色々いじられつつも、ものの見事に身体を張っていた。
NOAHから新日本に移籍したのにザ・リーヴプレゼンツなところから始まり、彼のなんというか周りに愛されている感じの人柄がこの興行で浮き彫りになった印象を受けた。
最後は石森選手の泥酔カラオケからのエンドロールで〆
!?エンドロールには見たことある名前が何人も。

バイクで来てたので、帰りは蒙古タンメン中本 中板橋本店へ
ここに来たらいつも食べるのが北極の炎。
普通の北極より山椒が効いてて美味い。

北極の炎 もやしもおいしいです。
プロレスラーに転向しそうな空気を出す中本のオーナー
EAGLEプロレスに居そうな

11月16日

飯能の正丸峠でグランピング?キャンプ
この時バイクで長距離ツーリングを更新した。
正丸峠に入る道がわからずにU-Turn(※解散)しようとしたら立ちごけして、右前方のバイクのカウルが割れてしまった。

ハットとバイクの色が一緒


コテージに止まるキャンプを体験。
一旦コテージにバイクを停めて、正丸峠から伊豆ヶ岳へ登山。
この正丸峠は頭文字Dの聖地らしく、峠の先にある奥村茶屋ではやはり店内に頭文字Dが全巻揃えられていた(笑)
この奥村茶屋、とにかくステッカーの販売数がすごかった。もう茶屋というよりステッカーの方が商売的に優先されているんじゃないかと思うほど。
私も思わず1枚購入。

走り屋にとって峠のステッカーはステータスなんすね。
そんな走り屋を横目に奥村茶屋の奥の崖っぽい道を通って我々は伊豆ヶ岳へ登山開始。

この奥村茶屋の左を通る。マジで崖。
伊豆ヶ岳の山頂

登頂後はキャンプ。必要最低限のギヤ(キャンプとか登山で使う道具のこと「ギヤ」っていうらしいです。「ギア」かもしれない。山田まり「あ」じゃなくて山田まり「や」なのは知っているのだけれど)は買ってあったのでそれを駆使してキャンプ。

この日はぎりぎり寒くない日でよかったのだが、コテージの中にカメムシが入ってきてすごかった。
退治しても退治してもコテージの中に入ってくる。
あまりに入ってくるので光がよくないんじゃないかと部屋の照明を消して、LEDランタンで飲んでたんだけどそれでも室内にカメムシが入ってくる。
何が原因なのか翌朝になっても不明。翌朝にはまたカメムシだらけに。

※画面右の生物はミドリですがカメムシではありません

翌日はバイク神社で有名な小鹿神社へ。これは秩父だったので更に埼玉の奥地へ向かう。
途中によこぜ町の道の駅があったので寄る事に。
この道の駅、めっちゃくちゃバイクが停まってた。

よこぜの道の駅で食べたそば。
そば自体めっちゃ旨いんだけど、つゆがイマイチだった。
好きなつゆを持参してこのそばを食べる自主興行を打ちたいと本気で思うほど、そばはうまい。つゆはうまくない!
次回この道の駅のそばを食べる時は自分でつゆを持参する!
そう!これが本当の”密輸”っつってね!(つゆよりうまくない)

そばはおいしい。

目的の小鹿野町にある小鹿神社でこの旅は終わりを迎える。
小鹿神社のある小鹿野町はバイクライダーウェルカムで町おこしをしているらしい。


「”わらじかつ”って名物になっているけど味はそんなに大したことないよなー」
と他のライダーからバチあたりなクチコミを聞きながら参拝。

11月23日

「埼玉のチェリーさん」ことみっちゃんのお膝元の入間まで飲みに。
※勝手に元ユニオンのチェリーさんに似てるから脳内で呼んでるだけ

入間駅の駅前の駐輪場は無料なので停め放題。がゆえ初見だと駅の入り口までの道がわからなくなることも。


こっちはILL MATIC BUDDA MC'S ことブッダブランド

「前田先輩の為に好みの名前の居酒屋探しておきましたよー」と言われた店がこちら

その名も「長州」

このお店結構な繁盛店で出てくる食べ物も美味い。
「ははーん。これは結局、美味しくていいお店の名前がたまたま「長州」だっただけの話だな」というまえだのアホアホAIでも高野瞬時に結果が出るほど単純明快にいいお店でした。

名勝負数え歌1
名勝負数え歌2


名勝負数え歌3
名勝負数え歌4 おきて破りの逆いぶりがっこチーズ

入間!駅の入り口までの道はわかりずらいけどまたくるぜ入間!

11月30日


阿佐ヶさんに車出して(前日に蕨入り!)してもらって、車で蕨から秦野の塔ノ岳という山へ。
メンバーは阿佐ヶさん、やっさん、とよぴ、大西、私。
この塔ノ岳、延々と階段が続く道が続くため「バカ尾根」と呼ばれているらしい。
この日は日の出から登山開始。

こんな感じの時間から登山(夕焼けではないです)

バカ尾根の名にふさわしい延々と階段。
マジで太ももが死ぬかと思った。。。
ここを3時間半以内に登れると大概の山には登れるらしい。
我々はギリギリ3時間半以内に登れたようだ
※登山後半から3時間半の事なんかどうでもいいと思うくらい登りがキツカッタ。。。

ヘーコラしてます
ここが山頂。富士山がきれい。


何とか登れました。。。

下山していると、すれ違う人(登りの人)が多すぎて「こんにちは※1」を言う回数が半端ない。
※1山では人とすれ違う時に「こんにちは」とあいさつする風習がある

くるりのワンダーフォーゲルの歌詞の「ハローもグッパイもサンキューも言えなくなって」という部分は多分ここからきているのだろう。。

そんな「高山病」ならぬ「こんにちは病」で酸欠になりかけたころ、阿佐ヶさんから「気づきました?さっき」と言われて「ん?なにが」と聞いたら、「さっきリンダマンとすれ違いましたよ。」「え?GREATの?」
リンダマンとすれ違って無意識に「こんにちは」と言っていたらしい・・
流れ作業的に「こんにちは」と言っていたので全然気づかなかった。。

後日リンダマンのXを見たら

余裕とか言っているし、やっぱりプロレスラーは恐ろしいわー!

下山では私と大西さんがビリっけつで皆さんを待たせてしまいました(申し訳ない!)

下山後は蕨に戻りまるよしで打ち上げ。
打ち上げからコンビクトのリッキーさんとコイズミさんが合流。
みなさんプロレス好きなのにアイスリボン道場の来訪回数(あるいはまだ未来訪)より、まるよしの来訪回数の方がはるかに多い。

豚バラ鍋


イワシ刺し


アジフライ


馬刺し(裏メニュー)


馬刺しwith 若菜瀬奈、、じゃなくて大西


登頂記念にカキ鍋も with さてのさ三銃士

阿佐ヶさん、蕨のビジホにクラッシャー前泊して運転もしてくれて登山に誘ってくれてありがとうございました。

とにかく塔ノ岳を登山できたことが自分の中で自信につながったというのが正直な感想。

登山後にまるよしで肉も魚も食べれたのも最高でした。
やっさんご予約ありがとうございました。
コイズミさんに豚鍋を食べさせるというミッションが今年中に終えれてよかtった。

やっさんはコイズミさんにひたすら「顔役!」と言われていたなぁ(笑)

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