地域で暮らす外国人!「移民」の現実直視する時!
これでクル毎日新聞のこの記事は、社説だそうである。主にトルコ、シリア、イラクなどにまたがる山岳地帯で暮らし、度々戦争に巻き込まれ、迫害を受けてきたとクルド人を規定しているが、現在のクルド人の国籍であるトルコは、若干の差別があるものの、クルド人を排斥したり迫害などはしていないという。
この毎日新聞の記事は、一行でクルド人は迫害を受けてきた人種と規定し、いかなる理由があっても差別は許されないと断定している。たった8人程度で動画では整然と歩いているだけのデモを排外主義のデモと規定しているがクルド人の中には、国際的テロ組織PKKに関与している人物が入り込んでいるケースがあり、実際にトルコ政府から資産凍結されている人物も特定されているという。そのことを川口市の住民に周知しているだけで、むしろ騒然とさせているのは、それを取り巻くカウンターと言われる人々だ。
日本人が一方的に罵倒しているのではなく、「日本死ね!」とか「精神病院へいけ!」と先にこのデモをしている主催者に挑発的態度を取ったのは、むしろ、トルコ政府から要注意人物としてマークされている当該人物だった。障害になるものは、話あって乗り越えていくのではなく、一歩たりとも自分のやり方を変えず突進していく。
やはり、他の一般の外国人と同一視するのは無理にならないか。経済的移住ならばまだしも、一種の工作員として日本という国に定着しそれが高ずると思うままにしたいという気持ちが高揚し、やがて占拠・占領したくなってくる…その前例はスェーデン・イギリス・フランスなどのイスラム化、またクルド人の理由なき暴動などを見ていれば、明日は我が身と思わざるを得ないではないか…。
実際に法は守らないし犯罪は起こす…集団で行動するので威圧的・暴力的なので体力的にも日本人が少しづつ脇道によけ、クルド人は真ん中の道を肩で風を切って歩いていく姿が予想できる。人数が少ないうちは、若干の遠慮があっても、人数が増えていった時本性を現す。それは一種戦争状態と同じだ。文化・宗教が違うものは究極的には相いれないことは、イスラエル・ハマスの戦いが証明してみせた。最後は、武力が強いものが国を侵略する…。
第一、彼らが難民ではないということは、4日の産経新聞のスクープ記事で分かった。クルド人の欧米への密航を高額な手数料で手引きする違法なネットワークが確立されていることを、元国連難民高等弁務官事務所駐日代表の滝沢三郎・東洋英和女学院大名誉教授の現地調査で分かったという。ビザが免除されていて、相対的に渡航費用が安い日本が、クルド人の流入先になってきていることも明らかになったという。詳細は以下の記事にて…。
これでクルド人が難民ではなく、経済的出稼ぎであり違法に日本に定住しようとする意図が見えてくる。