この事案は、つまり、市が市民のための税金を不法滞在しているクルド人の子供のために使用しているってことになるのだろうか。そのことで川口市が教育費を自腹で支払うことは大変なので、(国際都市にしようと、わざわざ招聘したのは、あなた川口市長でした)今更という感じがする。
今になって、人数も増えたので大変だから国に何とかしてほしいと改めて川口市長が要請しているけれど、なぜ不法滞在の子供を血と汗によって支払われている国民の税金から面倒を見なければならないのか…誰もそんなことて頼んでもいなかったのに、勝手に招聘してここまで様々な問題をこじらせてしまっている。
クルド人の場合は一家で難民認定を申請したり、先に来日した親が子供を呼び寄せたりすることが多くそうで、国内で出産して子供が増えているケースもあるという。現実にこうした事例で既成事実を作り、特例で日本に滞在できるようになったクルド人一家も結構いるようだ。
まさに粘り勝ち。なかには強制送還を言い渡された一家がいたようだが、なんと日本国に宣言された命令を拒否したとか…。法治国家として、法が執行されたならば、拒否したり暴れたりすれば、執行されなくて済むということ事態が不本意そのものではないか。他国だったら拘束して武器を使用しても、そう決まったならば、そのとおり執行されるだろう。
なぜなら、それが法だから…。もし感情や温情で判断したら、基準がどこにあるのか分からなくなってしまうだろう。しかし、わが政府は、不法滞在した家族を「子供には罪はない」とかの人道上の計らいで処理した。これに味をしめたクルド人たちは、一家そろって日本を目指して観光ビザで来訪し、不法滞在し定住していくだろう。難民でもないのに、難民の振りをして…。