苦情が炎上する理由
5:30 起床
6:30~6:50 読書
このあと在宅勤務をして、夕方ピアノのレッスンに行きました。
検定の合格を伝えたら、先生が予想外に大喜びしてくださり素直に嬉しかったです。
メールや電話のやりとりで、「私は良かれと思ってやりました。」「私悪くないですよね?」が伝わりすぎて辛くなる後輩さんがいます。
私は後輩さんに気持ちよく仕事をしてほしいので、「こちらの伝え方に不備がありましたね。ごめんなさい」という具合で後輩さんに安心してもらいます。
ただ、後輩さんの店舗はとても苦情が多いのです。
お客さま相手でも「私悪くないですよね?」が態度に出ていれば当たり前です。
昔の私も似たところがあったなと最近思います。過去にいくつか大変こじらせてしまった苦情があり当時の上司が収めてくれました。 そもそもは大きな苦情ではなく、私が対応しているうちに炎上させてしまった感じです。
今思えば口では謝罪しながら「あなたの言ってること変ですよ?」とか「こっちは悪くないんですけど」といった雰囲気が滲み出てたんじゃないかなと思うんです。
そんなことどうでも良いのに……
私はいつ頃気付けたかな。先輩に「けんばんさんももう一皮むけないとね」と言われてハッとした覚えがあります。
私も後輩さんに良きタイミングで適切なアシストができるかな。
苦情対応には年の功もあると思うのでその後輩さんも年々やりやすくはなると思うんですけどね。
若い頃は呼ばれて出ていくとそれだけで「あんたじゃ話にならないわよ」みたいなこともありますし。
後輩さんが気になるお話でした。