2022年1月せいちオタ活日記
アルセウスがずっとできるのでアルセウスをずっとやっていました……せいちオタクです。
1月の楽しかったオタ活のまとめをして振り返ってみたいと思います。
遠い記憶になってきましたが前半は2月頭に書いていたもの、後半はポケモン図鑑を完成させてからの記事になります。
12月のまとめはこちら↓
今月追ってたせいち
先行上映会で見ていたので、はじめて毎週アニメを見ていなかった月だった。その代わりと言っては何だが、アドパラや男プリステからのIIZEな供給が盛り沢山(2月も続いてる!)だった。
新規告知はAnimeJapanに主演として登壇と3人で継続の第3回大沢男子会!
BLCDでは「跪いて〜」のキャストトークが雑誌ふろくとして約半年のブランクを空けてやっと聞くことができたり、「愛しき人魚」のプロモーションに期待爆上がりするなどした。
嬉しいことにnoteが2本も上がったりバイオ実況の続きも来て、よりパーソナルなタレント性を見る機会が多くもあったのかな。
オタクとしての実績解除
一度はやってみたかった「推しの故郷にふるさと納税する」の実績を解除しました!!!!うわーなにそのオタ活ですよね!?わかる!!!!!
こどもたちが芸術文化に触れる機会増やすのに使って欲しいなと思ってたけどがっちりマッチするものがなかったので、図書館への用途でお願いした。
お肉をいただきとてもとても美味しかったです!!
次も多分やります!現場からは以上です!
今の推しが一番好きだ
あらゆる推しを応援する楽しみのひとつに「推しの成長を感じる」ことがあると思う。
複雑な心情が伝わる演技、心震わす歌声、洗練されていくビジュアル、作品への深い理解や新しい視点のお話……、などなど。
成長したな〜なんて言い方をすると何様だよだし、お前が知らなかっただけで推しはもともとスペック高いんだぞと怒られそうでもあるが、自分の想像を超えられる快感は何度味わっても良いものだ。
自分の楽しみ方はその比重が結構高い。短期集中で広く手を出して、あんまり長期間ヘビロテしたり見返したりしない。なるべく最新を見ていたいので最近は過去作に触れることも減ってしまった。
ミーハーだし、更新が止まったコンテンツにあまり熱量を注がないオタクでもある。ひとつの作品を長い間思い続けているファンの方を見ると、尊敬すると同時に少し後ろめたい気持ちも湧く。
きっとこのときどき押し寄せる後ろめたさも劣等感も、どこまで行っても無い物ねだりなんだろう。
いろんな推し方してるTwitterのオタクたちが好きだからそれぞれの推し方があって良いと思いつつ、それでもなるべく自分を自分で肯定できる推し活をしたいと思っている。今年の抱負はコレかもしれない。今年に限らず掲げてることだけど。
山下さんの今年初note内「僕は常に、今の自分が一番好きだ。」の一文に、そんなことを考えた。
自炊しなきゃ、じゃなくて料理したい、って言葉ではじまるのがいいよなあ。腑に落ちるまで考えてそれを文書にできるのすごい。リベンジが完全にカッコいい。
愛しき人魚
新作BLCDのプロモーションが完全に天才でした……。
発売前にサンプル音声のYouTube動画が上がる慣例には1年で慣れたもので、ふんふん導入はどんなお話なのかしらねと思って再生してみたら、まさかのキャラたちによる番宣テイストミニドラマだったーーー!
「馬鹿言ってら……」とかこの数分で海(CV: 山下誠一郎)がいじらしくてかわいくてすごい……天才だ……。
キャストインタビューでは推しがおのゆーさんに的確に褒められていて一瞬頭が真っ白になりました……!
「セリフ外のアドリブの音」「SE職人」まじでそれな!!!!!
猿轡のシーン期待高まる!
呼吸音で言えば、跪いて愛を問うの付録CDや永遠の831でも演技が光っていた。声じゃなく呼気にまで感情が乗っている。
永遠の831のドンキーは声のセリフなしのおそらく「……」で表される部分で全編構成されていた。モブで得意の男子大学生もいたけど。かなり贅沢なキャスティングだった。
お兄ちゃんがんばったねお兄ちゃん
アドパラ02話の選考上映があり、プリパラのために眠りについた妹を救おうと奮闘する健気なショウゴが描かれた。
アドパラOPが解禁され、苦しい表情を浮かべながらWITHとして歌うショウゴに感情が爆発しすぎていたオタクがいつか対面しなくてはいけないだろうと思っていたシーンが2話にしてやってきた。あのステージでは男プリアイドルの申し子とまで言われるアイドル「夢川ショウゴ」を完璧に演じている男が、妹を助けたい一心でぼろぼろになりながらライブをし続ける。
痛々しいほどお兄ちゃんはがんばった……。
そのお兄ちゃんを長らく見続ける覚悟を決めながら視聴していたら(ネタバレですが、)流石プリパラ、お兄ちゃんのがんばりはこの話の中で回収され、ひとまずのハッピーエンドを迎えた……!
この展開の速さ最高。ダクメアやマリオやまだ登場していないキャラの掘り下げも入ってくるだろうし、ショウゴが元気にツッコめるようになってよかった!
男プリステも楽しみ楽しみ!
ツイステ英語版リリース
全然知らなかったのだけどツイステアプリの英語版がリリースされた。
キャラクターボイスは日本の声優さんがそのまま使われていて、記念特番にデュース役の小林千晃くんと一緒に出演していた。
海外アニメを英語音声+日本語字幕で楽しむこともあるけど、やはり絵は本国のキャストの声をオリジナルとして作られているので相性ばつぐんのハーモニーだなと思う。吹き替えには吹き替えの良さがまたあり。
推しの声が世界に羽ばたいていくんだなあ。
もしかしてアニメも音声はそのまま英語圏で字幕放送(配信?)されたりするんだろうか……!?
推しのワイヤレスイヤホンが出た
半導体の品薄からの発売延期を経て、ついに届きました!
耳元で聞き飽きなさそうなツンデレボイスが響く……。「やっと来た……遅い」ケースから出して耳につけるだけでこれだ。
神楽さんを姫扱いしすぎて充電切れる前にすべすべのケースにしまってしまうので電池残量少ないボイスが未だに聞けていない。
ケースの手触り気持ちいいよね。
この調子で推しの声で日常を彩っていきたいですね〜!
アイドルについて考えたこと
メンヘラ配信者を育てるゲームNEEDY GIRL OVERDOSEをやって配信者からの卒業がトゥルーエンドとされていることを知ったり、少し前に推していたアイドルグループからあまり円満でない卒業があったり、別のアイドルがもともとアイドルが最終目標じゃなかった話を聞いたり、ちょっと落ち込みながらしばらくアイドルとは……を考えた。
幼心にアイドルは、飽きられるなどで市場からの需要がなくなることはあれど、アイドルを能動的にやめるなんてないと思っていた。
アイドルになりたくてアイドルになったのにそれをやめたくなるとは……。
お仕事がやりたいものじゃないばかりなのか……、アンチがやばいのか……、それともオタクがやばいのか……。自分がやっているオタ活とは……。
でも考えてみればアイドルだってお仕事なのだ。長い人生、会社を辞めたり次のキャリアに向けて転職したりするのはよくあることだ。
その本当の理由をただの同僚やオタクが知ることはないだろうけど。この短い間ひとりの人生とひとりの人生が交わった、それだけだ。
アイドルは……、人は永遠ではない。
頭でなく心で理解したとはこのことか……。
さて私生活もいろいろ峠を越え、来週は推しを好きになったきっかけの舞台の続編を生で観られる。4日間全通する。
またひとつのオタク人生のピークに達すること不可避だ……!
それでは今度こそ、すぐ2月のまとめ書きます!
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