2022年2月せいちオタ活日記
男プリステが最高でした……。そしてオタ活日記も2年目となりました、せいちオタクです。
今月は仕事や別ジャンルでばたばたしてギュッと集中して推しを摂取した月でした。今月も振り返り行ってみましょう~
1月の振り返りはこちら↓
今月追ってたせいち
せいち書店ではおはなし会があり、華Doll*のトークイベントもあり、豪華版予約が至難の業だった刀剣乱舞無双が発売、そしてひょっこり手に入れることができたり(まだ体験版までしか遊んでない)、オトファンでは自分が絶対好きなタイプだけどまだ履修できていないヒューゴさんの朗読劇もあった。Live usや愛しき人魚はまだ積んでる状態。。
月の後半は男プリステの稽古の日々で、キャストや公式からお写真の供給があって長期めのイベントに向けた盛り上がりを感じたな。WITHステの頃もこんな感じだったのかなあ。
Crunchyroll Anime Awards で山下さん出演作が選ばれたのも嬉しかったですね~!
華Doll* Houseにお邪魔してきた
今年初推し現場、最前がご用意され行ってきました……。山下さんはグループのセンターなのでこの日も中央に座られていて、そちら寄りの席ではなかったものの臨場感がすごかった……!
山下さんの髪型は眞紘っぽいマッシュみある感じで、メンバーカラーの赤と同期キャラでその日欠席だった薫カラーの青を取り入れたカーディガンで良かった! 山下さんの役を意識したスタイリングが毎回最高でTwitterではよく言ってるんだけど、今回note日記にもちゃんと書いておこうと思ったので書きました。
華Doll*の配信は現地+配信復習勢もうれしいアーカイブのみ配信チケットがあってありがたかった。1回見れればOKの人はお求めやすいストリーミングチケット、配信で何度も見る人はストリーミング+アーカイブのチケットもあり、できればこの形式が全部であるといいなー。
イベント自体はWeb番組の公開収録ということで、ストーリーや歌録りの裏話もありつつ、客席もチームの一員として拍手で参加して、双方向で楽しめるポイントを作ってくれていた。先行で会場一体となって「ChangeYourWorld」の振り付け動画や、ICONのビジュアルを一瞬だけ見られてアガった。
ペンライトを持ち込んでOKとあったので一応鞄の中に忍ばせて行っていたのだけど、この振り付け動画のタイミングで振る想定だったのかな? 誰か活用してる人いたのかなあ。後ろのほうの客席を見れなかったのが悔やまれる。
好きな曲についてRemix曲を上げていて、聞こうと思って忘れていたことを思い出した。普段Youtube Musicなのでそこで展開されてないとわかんなくなるね。
自分たちも大興奮だったライブでのダンスをメンバーから褒められていたのも嬉しくなった~
フリップに書き下ろしイラスト描いてくれたのも嬉しかったな~ 半魚人ゾンビ!
そして2ndシーズンラストとなるアルバムICONも4/15に発売となる。こちらも楽しみ!
実は眞紘くんからのボイスつきバレンタイングッズの受注予約を逃してめちゃくやし……。(ちょうど〆切翌日に気づいた)
実は次のライブの円盤先行申し込みも忘れていて、ほんとに情報見たときにすぐ申し込むべきと身に沁みた2月でしたね……。
ファイちゃんから見たせいち
ファイちゃんのラジオのゲストに山下さんが出演し、声優になる前のファイちゃんと声優"山下誠一郎"のなれそめが聞けた! 推しが好きになられるまでの話大好き……。
とうらぶで二役やっているけど全然そう思っていなかった話や、就活で励みになったなど、想像してニコォとしてしまいました。
ファイちゃん曰くファイちゃんは情熱!直情!な感じで、山下さんは論理的、思考派なほうだけど、どちらからも作品・お仕事への真摯な姿勢、愛する気持ちが話しぶりからもわかってすごく元気になるラジオだった。
ファイちゃんともしお仕事を取り合う関係だったら、今の夢を叶えまくり活躍しまくりの姿見て羨ましさで爆発するよねわかる……。
暗い感情になってもそれを演技に生かせると思えるから役者をやれて幸せっていうのも良かったなあ。今を大切にできているのっていいよね。
そしてオタクの気持ちがわかるファイちゃんプロデュースで、山下さんの落ち込んだ時に声をかけてくれる線の細い文豪系イケオジボイスも聞けて感謝感謝あざすあざすでした! 枯れ低音助かる……。
君雪全√完走!
去年7月に発売してから7か月……やっと完走しました! 面白かった!
ノベルゲームはちびちび進める感じじゃないから、時間とれるときにしかやる気にならなくてここまでかかった~
お目当ての与市(CV: 山下誠一郎)を1人目に攻略してからが長かったなあ。総プレイ時間は35時間ほどだったようです。
たくさんメモしながらプレイしてたので1本記事にもしたいな~
こまめ(雀)×与市の、動物に好かれるディズニープリンセス(動物興味なし)の図が大好き。与市は姫ではないのだけど。
ひっかかる行動の説明があとあとちゃんとあるフォロー設計で、一気にプレイするとちょっとくどかったけど、妄想じゃなくて公式見解だとわかって嬉しくもあった。
キャラのいろんな面が見れるのがゲームの良いところ。結ばれる世界線の与市のデレも良いけど、結ばれない世界線でさりげなく/いざというときはあからさまに優しい与市も良い。スタマイのツンデレ姫こと神楽さんにも通ずるけど、与市のほうがまっすぐアシストしてくれるね。怠惰なようで大事なところで頼れる男。
与市の一番良いお芝居はやはりいろんな顔が見れる与市ルートだと思うけど、クリア制限で最後になるルートでのこまめ×与市がごほうびかと思ったし、みんなのためにリスクを負いつつ嘘をついてるシーンでの、優しさと取り繕い感の絶妙なニュアンスがすごく良かった……!
※※※突然ですがネタバレ感想失礼します!ここから※※※
最後までクリアすると最後のルートがトゥルーエンドのように感じてしまって、与市くんと旅に出るのが自分の中で正史じゃなく思えてちょっと寂しかった。。。
※※※突然ですがネタバレ感想失礼します!ここまで※※※
乙女の至福の時間
乙女ゲーは君雪が初プレイで、その後発売された終遠のヴィルシュはまだプレイしていないものの、ヒューゴ(CV: 山下誠一郎)のキャラクターが絶対好きすぎて、オトファンでお先に妹を持つ兄たちの朗読劇を摂取してみた。
※ヒューゴは攻略対象キャラじゃないが、あるキャラクターのとあるEDがすごいらしい。そこまでも攻略制限があるらしい?
場所は男プリステも行ったヒューリックホール東京で、自分は遅れて配信で見た。
オトメイトの各タイトルから声優さんが複数こぞって、朗読劇とファン投票で決まったプレゼントへの反応セリフが聴けた。タイトルをプレイしている人へのおまけ的立ち位置でもありつつ、未プレイ勢にも作品の世界観やキャラクターの魅力が伝わるような構成になっていて配慮が手厚かった。
配信でも朗読劇中の声優さんの表情は割と映っていたけどやっぱり少な目だったので、そこは会場に行った人の特権なのだな。
ヒューゴさんの面倒見がよくて苦労人なところ刺さる……。
ファン投票のプレゼントは趣味のものやおしゃれなものより胃薬が選ばれていたところにオタクを感じて興味深かったね。そういえば華Doll* Houseで「ゾンビハンターになる」に投票した人が多かったのも同じノリかも。自分はとにかく甘やかしたい派なのだけどマイノリティなのかも?と思って面白かった。
それにしてもオトファンでCMあったけどオトメイトは毎年たっくさんタイトルが出てるんだなー。ゲームのクリアまではアニメやソシャゲより作品に浸るのにまとまった時間が必要だから推しの演技を聞くためと考えるとちょっとハードル高い。でも終ヴィルの暗さ絶対好きなのでいつかはやりたい……!
ヒューゴ概念の茶色ジャケットと華やかカラーなオレンジパンツとおでこがめっちゃ良かった~
さて3月は男プリステ!男プリステ!なのでまだまだ楽しい日々が続きそうですね。
それでは~