2022年7月せいちオタ活日記
涼しくなってきたものの出歩いたらなんか汗ばんでる謎の季節も推しのライブに参戦して元気!!せいちオタクです。
今回も先月のオタクやってて楽しかったことを振り返っていきたいと思います。
6月の振り返りはこちら↓
今月追ってたせいち
ゲーム実況が最終回を迎えたり、10月の主演アニメが増えたり、ライブは月初月末に2回あった!
今月のペン声とせいち書店
連載とレギュラーラジオがある世界が当たり前になりすぎて語るトピックから漏れがちだったのだけど、毎月なり隔週なり新規供給のあるありがたみを噛みしめていきたいなと思ったので恒例化しようと思い立った見出しです!
完全に自分のせいなのだがペン声はアンケートはがきを出し忘れることもあるからね……。
ペン声#22
今月のペン声のテーマは「初舞台」。
イラストは30歳で関節痛に泣きながらソーラン節を踊るせいちさんでした。
著者近影(?)ゾーンは自撮りじゃなく宣材写真に。少しさびしいけど、次々と秋からのお仕事が情報解禁になっているので執筆時期はお忙しかったのかなあとか、5月ごろなら体調くずされてたしなあとか想像。
せいちさんの地元の夏祭りの風景はかなりアットホームな雰囲気で、自分の知っている夏祭りとはだいぶ違った。学校の体育祭の大勢の中の一人じゃなく、近所のお祭りで踊る一人のほうが注目されてしまうだろうと緊張する山下少年の様子がほほえましい。
当時から今も変わらないという大舞台の前・最中・後の感覚は、だからせいちさんは謙虚かつ大胆なパフォーマーなんだ……!と納得させられた。
せいち書店#41
シン・ウルトラマンに興奮。わかる。
アドパラ3話感想はここでも話していたので生オーコメイベントと合わせて聞き返すのも良さそう。
王道アイドルやっていると邪悪アイドルに憧れるとのことでしたが、ショウゴの逆と言っても過言ではない眞紘のパフォーマンスは華Doll*ライブで見せてくれていると思っているので今生きてるせいちファンはめちゃくちゃ贅沢なのでは!?ラッキー!
5か月ぶりのおはなし会のテーマは「桜」。ギャグじゃない女性パートの朗読が聞けるのはせいち書店おはなし会だけ! まっすぐな後輩くんもせいちさんの真骨頂だ。時間軸が変化して演じ分けが感じられるのも良い本でしたね~
おまけ営業は「水泳」語りでした。ご時世で水泳できなくなってるんすね……。なんとかして店長流平泳ぎを教えてもらえないか!?
せいち書店#42
バイト遍歴にジャンプフェスタのスタッフが! ジョジョASBの頃といえばあのくらい……?
ブースのCMからも勉強……なるほど……、下積みの話新鮮だ~
ポケモンの話は延々と聞けるなあ! かわいくて強いのは最強だからね~ バトスピの黄色使いなのもそういうこと?
小学校の遊びやレクは消極的な山下少年と関節を気にする山下青年……w
絵本作家への道は「おうちの王様」。一人暮らしを始めて汚部屋にしちゃった王様の話とはトリッキーな絵本……! 店長お気に入りとのことなのでほんとに絵本化しておはなし会してくれてもIIZE!!
おまけ営業は「ラン活」。「どんなランドセルでしたか?」という質問を初めて聞いたので今ってそういう感覚なんだ!とビビりました。
ランドセルといえばニチアサのCMになったのもわかりすぎて笑いましたw
当たった『アオアシに学ぶ~』はさらっと見てみたら、漫画のコマの抜粋が結構あって読みやすそうだけどアオアシのネタバレをくらいそうだったので原作読んでから読もう!と思いました! 原作はアニメ先に見てから追っかけ中で、この本自体すごく興味あるのでいつかの日記で感想書けたらいいなあ。
プリティーライブが好き!!
せいちさんは3月の男プリステぶりのライブ、そして個人的に生で初めて見たエスコートコーデでした!
昼はふわふわ王子様ヘア&エスコートコーデでの「エスコート・パレット・ショウタイム」で最高へエスコートされてしまった~~~
前の出順のアサヒと絡んで「次は僕の番!」とプリパラ筐体を思い出すセリフで始まり、間奏ではみんなでクラップ、「僕と、君は!」を差し込み「♪ベストフレンド~」へつなげるライブ感……、山下ショウゴのステージ、好きだ〜〜〜
エスコートコーデでのエスパレ披露はWITH2nd単独ライブ以来だったみたいです。
黒衣装に着替えてのMake it!はファンサノリノリで良かった〜〜!! 挨拶でダクメアくん番に笑い声マイク入ってたのかわいくて笑った。
夜おでこだし、i☆RIS不在のこのライブで男プリ版主題歌ことJUST NOW!を歌うしずるいよあんなん好きじゃん……となっていました。昼夜で髪型変えてくれるの大好き……。えー、今回は披露する曲に合わせて、エスコートな王子様は優しくおでこ閉! 黒衣装は色味で重たくなりすぎないように&イケイケにかっこよくおでこ開! とおでこの開閉があったと思われますが~、昼夜どっちも見る人に向けたサービスの意図でも嬉しいので、いつでもサンキュー!ってこと!!
ミーチルの「StarLight★HeartBeat」、DSのゲームで好き好きヘビロテだったのでライブ見れて嬉しかった~ にのやしゅうかの歌った筐体曲も「GAME PriPara Music Collection vol.5」(BESTのほうかも?)に収録されていたようだったので、もしゆいがいたらここから歌っていたのかなあ。キャストが揃うか決まってからセトリ決めてると思うけど、ソロ曲で聞けると思ってなかったやつ聞けるサプライズも乙なものですね。「夢川きょうだいのクリスマスメドレー」一生待ってるよ……!!!
たつマリオの歌もハイキックもマイクスタンドのパフォーマンスもカッコよかった……! マリオのライブ参戦が決まってから見たかったもの以上のものが見れて興奮やばかった。
個人的涙腺ポイントは、かわいさで生きてるかわいすぎる甘瓜みるきと、歌がダンスがヘタでも輝けるプリパラを体現する一生懸命なガァララ(毎回)と、相方あろま不在でもエンジェルすぎるみかんと、フラストレーションを他人にぶつける存在として生まれていたずらばっかりしてたのに、客席を巻き込んでキラキラなパフォーマンスをした黒だいあでした……。プリティーライブが大好きだ……。やっぱり、前に土田先生も言ってたけど、もっとWITHにもアニメ本編(やアプリのストーリー)で曲に物語性が増えて欲しいですねー!
男プリステ感想長文がきたぞ!
恒例となったWITHでのライブ後に上がるせいち感想長文が来た!!!!!!
男プリステは初舞台WITHステのリベンジだったこと、反省点はクリアできたと思うけど、まだまだ舞台演技に伸びしろを感じていること。
プリティーライブにて、付き合いも長く、舞台演技の相談もしていたという龍丸くんのライブパフォーマンスを見て圧倒され、凹んだこと。
龍丸くんは忍ミュの舳丸役が大好きだった役者さんで、最近再会(?)したが声優業もマリオのライブもたしかに素晴らしい。
"向上心からくる風邪"、いい言葉だなあ。深刻じゃないし治るから安心してね、を添えてくれる心配りも忘れない。
プリパラがWITHが積み上げてきた「王道」(あくまでプリパラの中での「王道」)があるから、そのカウンターでさらにマリオが輝くのもあるんだろうけど、この素直な悔しさを抱いて成長していくんだなと信じられる。これだからせいちファンはやめられねえぜって思うーー。
突然閉鎖されて、様々な憶測を呼んだ(我々オタクが勝手に想像してた)noteでの活動をやめた経緯についても触れられていた。なんかまあやっぱり気負いすぎず気楽に考えてること見せてくれたら、それが一番いいなと思った。
noteは毎月一回記事を公開すると連続更新をカウントして褒めてくれるから、それが継続の励みになるけど、連続更新を逃したときの脱力感とも背中合わせだ。推しのまねっこをして始めたnoteだったので、自分もそのうち媒体の見直しをしたほうがよいなあと思って数ヶ月経っている。自分も気負いすぎず、日々の萌え感情の発散で始めたんじゃい!の気持ちを忘れずにいたい。
メモのスクショであれば別サイトへのリンクをクリックする手間もないしキャッチーだし、突然Twitterがサ終!となっても元の文章はせいちさんのスマホに残るメリットがあるじゃないか! 神アプデでした!
夜に駆けるの魅力がすごい
良いことは十分わかってるはずなのに毎回その想像を超えてくる男……参上……。
ついに山下誠一郎名義のJ-POPカバーコンピレーションアルバムがリリースされました……!
役が乗らず曲を表現するわけで、J-POPの中でもピアノがメインで切ないメロディーの曲を選んでくれて無限ありがとうです。
心乱されることが確定してたので、予約してたCDが届いてからしばらく置いていて、身の回りがいろいろ片付いてから深夜初聴きしたのですが、疲れは全部吹き飛び、右手で両目を覆って涙ツー……でしたね……。
せいちさんの声はカウンターパレードの完成度が高すぎて、爽やか邦ロックが至高かー!と思ってたけど、ピアノと相性バツグンのお声(夜に駆ける)とギターと相性バツグンのお声(カウンターパレード)をどっちも持ってるのかよさすがだよとなりました……!
この山下誠一郎がすごすぎる2022夏
着心地サイコーのライブTでお馴染み華Doll*くんの事前物販で、眞紘くんを自引きできてたのでライブ当日特典音声を聞ける準備万端で前日、公式Twitterで何やら驚かせる宣言が投下された。
これが伏線になっていたとは……。
この山下誠一郎がすごすぎる2022夏!!!!
前日の眞紘くんの驚かせる宣言からのソロ曲Tycoonで、間奏にせいちさん作詞ラップが増えるなんて予想外すぎ最高すぎでした!!
ソロ曲の披露は前回もあったが、今回はこの日だけの特別オケだったらしく、前回と同じダンスは違うと思い立ち間奏ラップの作詞に踏み切ったそう!
しかも公式チェックも入ってもらって見事なサプライズで会場をブチ上げたせいちさんすごすぎ!!
公式チェックを通すのって〆切も繰り上がるだろうし、大人の手を煩わせちゃうだとか、手間と捉える人もいると思うんですけど、自分の解釈作り上げてきっちり通したそのバイタリティがほんと好きなところ!!!
歌詞もアップしてくれましたありがとう我らがせいちさん……!!
リリック上げてくれると信じてたけど試行錯誤の過程と思いまで教えてくれるなんて贅沢すぎるし歌詞カッコいい……。
アイドルを批判的に見る華Doll*と眞紘くんの作品性に寄り添い、Anthosの曲名を入れ込みながらアイドルとファンの関係を描く。ファンはライブで自分だけの体験をして、アイドルからメッセージを受け取る。アイドルファンはライブに生きがいを見出す、それはアイドルに囚われていると言えるかもしれない。一方でアイドルもファンが無くては成り立たず、ファンに囚われているのかもしれない。
後半では「政治的」というセンセーショナルな単語を用いていて、世の中流されているといつの間にか不利な世界になってしまうような不安がある時期に、このフレーズはピリッとした。
Tycoonに込められている反抗と自己肯定の気持ちが最新版にアップデートされたような追加ラップ詞だった。
今宵はブギーラップの時から推しリリシストでもある山下誠一郎さん今日限りのスペシャル新作でした……。
眞紘くんが付けてる位置にイヤリング?と、髪も眞紘くんっぽい赤めカラーとおしゃれな開き方のおでこがナイスでしたー!
体調不良で参加できなかった刹那くんのグッズのヘアゴムも写す気配りさすがです。
それでは、嵐のようにやってきたアドパラ生オーコメに立ち向かってきます!
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